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現場見学会集客成功のカギ!~効果的な地域活用術~

こんにちは!ウェプロの橋本ハルカです!

本日は、現場見学会の集客戦略として「効果的な地域活用術」をご紹介します。

現場見学会は住宅建築やリノベーションなどプロジェクトにおける重要な集客ツールであり、多くのメリットを提供できる重要な機会です。効果的な集客戦略を策定するには地域との連携が欠かせません。




1⃣ 地域企業とのパートナーシップ🤝

地域の企業とパートナーシップを結ぶことで、相互のプロモーションやリソースの共有が可能となります。


〇地域企業との共同宣伝📣

地域の企業と協力し、共同で宣伝活動を行います。例えば、地域の人気店と連携し、見学会の参加者に割引や特典のあるキャンペーンを企画します。この取り組みは、両社にも見学会参加者にもメリットを提供できます。

(共同宣伝の事例)
①地域のイベントや祭りと連携
②地域の新聞や雑誌、ラジオ局といったメディアと連携
③地元のインフルエンサーや住宅系インスタグラマーとコラボレーション

(How to☝)
①~③のいずれもまずはコンタクトを取り、コラボ提案やプロモーション計画を行います。

決定後、ホームページやインスタグラム、チラシでコラボの宣伝を共同で行います。


〇リソースの共有

地域企業とのリソースの共有を通じて、見学会の運営コストを削減し、見学会をより効率的かつ効果的に宣伝します。
例えば、印刷物の製作費用を抑えたり、地元企業の持つ広告スペースを活用して、宣伝活動に必要な予算を削減したりすることが可能です。


2⃣ 地域ターゲティング広告🎯

地域ターゲティング広告を利用することで、地域の人々に効率的に見学会の情報を届けることができます。

〇広告の作成📰

特定の地域の人々に見学会の情報を直接届け、広告の効果を最大化し、広告予算の無駄遣いを防ぐことができます。地域に根ざした魅力的な広告キャンペーンを展開し、地域の人々の関心を引きます。

私個人的には、インスタグラムやフェイスブック、Google Adsを活用し作成するのがおすすめです!


〇リターゲティング

見学会のウェブページを訪れた人々に対して、再度広告を表示させ、見学会への参加を促す戦略です。この方法は、見込み客を見逃さないようにするための非常に効果的な手段です。

⇒ 広告のパフォーマンス分析📈
広告のパフォーマンスを定期的に分析し、必要に応じて広告内容やターゲティングを最適化することで、ROI(投資したお金)に対するリターンを最大化します。どの広告がうまくいっているのか、どのターゲットが最も反応しているのかを理解することで、戦略を磨き、見学会の成功率を高めます。


自社で運用~分析までを行うのは手間やコストがかさむため、リターゲティング広告を運用をしてもらうには、Web広告代理店への依頼がおすすめです。

(広告代理店を選ぶポイント☝)
〇手数料
運用代行手数料は、依頼する案件や会社によってさまざまなため、料金体系の事前確認は重要です。相場観を把握し、料金設定が相場(広告費の10%~20%)からかけ離れていないかも事前に確認します。

〇サービス内容
自社のニーズに応えられる会社を選択します。
ここでは自社のニーズを明確にしておく必要があります。
(運用のみの依頼なのか、分析や改善提案などのサポートも含めて依頼したいのか など)


◎まとめ

これらの戦略を利用することで、地域連携を活かしながら見学会集客を成功させることが可能となります。地域の力を借りた見学会集客の方法を是非試してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ウェプロ
橋本ハルカ

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