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プロフェッショナルとは

プロフェッショナル。今後の時代は重要になってくる言葉なんだろうと思います。

それは、個の時代になりつつある中で、何で飯を食うかという話になるためです。

これは、専門性の高い業界においても言えることであり、専門性が特にいらない業界でも同じように言えます。

プロフェッショナルとは。

これは良く聞く言葉なんじゃないかと思います。

「プロフェッショナル仕事の流儀」。この番組を知っている人もいるのではないでしょうか。

いろんな業界、いろんな専門性の高い人たちが仕事のこだわりについて話をして、最後にそれぞれの人のプロフェッショナルとはどのようなものなのかについて視聴者へメッセージを送る、そんな番組です。

私も好きでみていますが、プロフェッショナルの定義は本当に人それぞれなんだなと感じます。

その中でも、プロフェッショナルになるためにはそのプロセスが大切だと感じています。

特に、クライアントのROIといったところでしょうか。

ROI=Return on Investmentのことであり、投資した時間やお金に対していくらのリターンがあるのかということです。

つまり、クライアントが求める期待よりも、上回らなければいけないということです。

そして、社内に対しても、クライアントに対してもこのROIを意識したプロセスを経ることが重要ということです。

常に一方先を意識した行動をとること、これが重要なのです。

私も日々精進し、自分のプロフェッショナルを育てている途中です。

まだ、先は長いですが、 それでも着実に一歩を踏み出し、継続しています。

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ネットで調べてみると、プロフェッショナルになるためにはプロセスが大切であり、このプロセスでもハードワークを経てようやく手に入れられるものと言われています。

ここでのハードワークについても、長時間労働をすればいいわけではなく、誰もやりたがらない仕事を何度もこなすとか、難易度の高い仕事をこなすとか、つまり色々な症例をしっかり身に付けること、それによるストレス耐性を高くし、ちょっとしたことで負けないような精神力をつけることという意味があります。

さて、皆さんはのんべんだらりとして勉強せず、それでいてプロフェッショナルになろうと思っていませんか?

プロフェッショナルはやはり相当の努力をした人がなれる領域だと思います。番組、実際のプロフェッショナルの行動、発信情報からそう感じます。

だれもが、負荷のかかる時代を過ごしている。そう考えると、日々のんびりしていた生活にも刺激が出てくるでしょう。

今日からでも、やりたくない仕事をしっかりとこなし、ストレス耐性、精神力を鍛え、知識を増やし、よりクライアントのために取り組む姿勢を改めてみましょう。

これは、人間皆楽をしたいという思いがあるので、誰に対しても当てはまることなので、一緒に取り組んでいけたら嬉しいですね。

私も土日、本当に最近何もしていないと感じているので、今日から改めて取り組もうと思います。


ましゃ

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