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読書で子供の読解力は上がるか❓

今日は子供の勉強法について書いてみたいと思います。

私自身が中卒で、ろくに勉強という教育に触れてこなかった分、我が子の勉強には手探り状態であります。

中卒という勉強経験の乏しさは、子育てにおいてプラスに働いているような気がします。

つまり学んできた経験がないからこそ、自分の経験値で子供に教えようとしない(教えられない)からこそ一緒にやり込む必要がある訳です。

例えば

国語の文章題の問題については、内容を深く知る事が大前提で、そこに主観を挟んではいけない。

そんな当たり前の事すらわからなかったんです。

主人公はきっと○○と思ったに違いない、根拠ある文章が記載されているならまだしも、想像で主人公の気持ちを考えてはいけない。

読解力とは、正しく読み込む力の事であって当たり前と言っちゃ当たり前ですが、物語文なんかだと感情移入してしまい、主観を挟んでしまい、正しく読むという客観性が損なわれてしまうんですね。。

そういう意味で読書だけでは読解力は上がらない。
というのが、現状私が感じている答えです。

読解力を上げたいのならばまず語彙力か?
語彙力を伸ばすにはまず経験か?

いやいや、日々親である私が正しい日本語を使えていて子供が幼いながらに言葉の幅を広げられ、経験と言葉をうまく結びつけられるような指導者(親)でありたい。

それは理想だがなんせ学歴のない私。

子供と共に1から学ぶしかないのだ。

読書もいいが正しく読み込む事
難しい本である必要はない

まずは読む努力
そこから興味もてる本に出会える為の努力
継続する努力
正しく知ろうとする努力
やり直しして見直す努力
繰り返して身につける努力
また読み始める努力
そして長い文章に挑む勇気
諦めない勇気
やり抜く勇気

読解力1つ取っても課題は山積みである

こりゃ親も息切れしそう😮‍💨
息子ら、学校で学んでるだけで素晴らしいや

頑張る学生に拍手である👏👏👏

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