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【鬼滅の刃:煉獄杏寿郎の名言】強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない

こんにちは。

橋岡克仁です。


今日は、10月に映画の公開が決まっている「鬼滅の刃」から名言をピックアップしていく。

以前にも書いた鬼滅の刃の記事はこちらなので、ぜひ見てくれ!

暑い夏に負けず劣らずの心もノリも熱いキャラ、煉獄杏寿郎の名言だ。

杏寿郎は鬼殺隊でも最強剣士の一角である炎の柱である実力者である。

実力は折り紙付きで、頼れる兄貴的存在。

今回は、敵に「もっと強くなるために、鬼にならないか?」と誘われたときに台詞である。

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老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ
老いるからこそ、死ぬからこそ
堪らなく愛おしく、尊いのだ
強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない
引用:「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎より

敵は強くなるためには、老いがない鬼であることが必要だと説き伏せる。

しかし、 杏寿郎は老いがあるのが人間であり、強さとは鍛え上げた肉体だけを言うことではないと返答している。

寿命があり、儚さがあるからこそ強くなりたいと思い、身体と心を強くすることができると話している。

「強さ」とは何であるかを考えさせられる名言だった。

敵は自分が強くなることを「強さ」と考えているが、 杏寿郎が求める「強さ」とは強くなることではなく、守るために強くあることを大事にしている。

目的の差で行動が変わると思ったのと、強くなる意味を考えさせられた。

僕も目指すなら人としての「強さ」を持っていきたいなと思う。


強いって何だろうと厨二病みたいに考えた、橋岡克仁でした。

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