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【NARUTO -ナルト-の名言】努力の天才、マイト・ガイに学ぶ人生で大事なこと!

こんにちは。

橋岡克仁です。


7月も、今日でもう終わりだ。

早いもので今年もあと、五か月。

今年もやり残したことがないように、ブログを書いていきたいと思う。

今日の名言は、努力の天才であり、努力の塊の師匠、マイト・ガイ先生(ガイ先生)に学ぶ名言を書いていく。

マイト・ガイとリーの関わりから学ぶ人生で大事なこと3選

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ガイ先生は、木の葉の忍びの上忍である。

日向ネジやロック・リー(通称、リー)の班の隊長でもあり、特に忍術の練習が上手くいかないリーには昔から目をかけていた。

自分の過去と照らし合わせ、忍術だけが忍に必要なことではないと諭し、体術の道を教える。

今回は、ガイ先生が弟子であるリーに投げかけた言葉で、人生でも大事なことを3つ選んだのでそれぞれ説明していく。

自分を信じない奴なんかに、努力する価値はない。
引用:「NARUTO -ナルト-」マイト・ガイより

リーは体術だけで自分の忍としての存在を明かそうとしていたが、仲間のやる忍術を見て、本当に体術だけでこの人たちを超えられるのか疑問に思う。

その心が折れかけたときに、ガイ先生がリーに伝えた言葉がこれだった。

自分ができると信じられるから努力を続けることができ、価値があると教えている。

体術だけで自分の忍びとしての体術を明かすのは難しく、それを達成するためには努力が絶対に必要である。

だからこそ自分を信じて、努力することに意味がある。

初めからできないと思っていると一生できないが、できると思っているとそこに行きつくように努力するのでできる。

理屈は簡単だが、大事なのは自分を信じること、そして可能性をみてくれる人をどれだけ信じられるかが大事だと感じられる名言だった。

リーよ。確かに、お前はネジとは違う。忍術や幻術も出来なければ、体術の天才でもない。けどなリー。お前はネジを超える力を、その可能性を秘めてる天才なんだぞ… バカでも気休めでもない。お前は努力の天才だ。
引用:「NARUTO -ナルト-」マイト・ガイより

どんな時でも体術を極めようと努力しているリーに、ガイ先生が言った言葉である。

体術も特に秀でた才能ではないが、それを成し遂げるために他の人以上の努力をしている姿を目にすることが多い。

その姿を一番に見ているのはガイ先生であり、努力の天才と称している。

しかもリーが考えているライバル、天才のネジを引き合いにだし、リーも天才だと伝えているのでぼくももう少し頑張ろうと思える。

努力した結果がどうなるか、誰にも分からないが、努力し続けている姿はかっこよく、強い覚悟をもってやっていると感じられる。

努力できるからこそ、成長もあり、体術を極めし忍術を明かせる可能性もある。

努力している姿は誰かが見ているし、結果に必ず繋がると思っているので、ぼくも努力の天才と呼ばれるまでコツコツとやり続けようと思った。

本当の勝利ってのはな、強いやつに勝つことじゃない。自分にとって大切な物を守り抜くことだ。
引用:「NARUTO -ナルト-」マイト・ガイより

勝負事で一番大事な、勝利についてガイ先生が語っている。

元々は、マイト・ダイが話していた台詞で、自分がなんのために戦っているのか、なにが勝利なのか考えさせられる名言だ。

場面によって何を勝ちとし、負けとするのか自分で決められる。

その人の戦う理由ややる理由があるので、そこに自分の戦う理由が詰められれ、そこに向かって自分は努力できると思った。

自分にとって、何が勝利で、なんのために戦うのかを明確か問われる名言だと僕は感じた。

さいごに

ガイ先生は最後の最後まで生徒を思って戦っている姿の印象が強く、時には暑苦しいと思ったけど、ここぞという時の安心感は半端なかった!

暑苦しいのも愛情表現の一種だと思うので、度が過ぎないように僕は気をつけつつ、自分の夢には燃えすぎるぐらいの気持ちを持って目標を追っていこうと思った。


何度見ても全身タイツの修行はあんまりやりたいと思えない、橋岡克仁でした。

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