【宇宙兄弟：シャロンの名言】迷ったときはね、『どっちが楽しいか』で決めなさい
おはようございます。
橋岡克仁です。
今日ピックアップした名言は、宇宙兄弟の主人公たちが宇宙飛行士を目指すきっかけになった人の名言だ。
この名言はシンプルにして、本質をとてもついている名言だと思っている。
迷ったときはね
『どっちが正しいか』なんて考えちゃダメよ
日が暮れちゃうわ
頭でかんがえなきゃいいのよ
答えはもっと下
あなたのことなら
あなたの胸が知ってるもんよ
『どっちが楽しいか』で決めなさい」
引用：「宇宙兄弟」金子・シャロンより
何が正解で不正解なのか考えずに、自分の信じた道を進みなさいと伝えている。
このアドバイスの結果、南波六太は宇宙飛行士の道を決めたと言っても過言ではない。
理屈よりも自分の気持ちで決めるからこそ、自分の道をすすめると思っている。
もし失敗したとしても自分で選んだ道なので後悔も少なく、次にすぐ行くことができる。
周りの意見に左右されず、自分の意見と心を持って道を決めていくのが人生なんだなと感じ、自分の心へ正直に生きることが大事だと思った。
また子どもこそこうした感情で決めており、大事なことは子どものときに体験しているなと感じた。
「感情が経済を動かす」とも言われている通り、まさに自分の感情が燃えていると行動源にもなり、自分の理想の結果になりやすい。
自分の感情は、自分が思った以上に力を持っており、大事なものだと再認識した名言だった。
もっと自分の気持ちに正直に選択していこうと決めた、橋岡克仁でした。
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