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【キングダム:騰の名言】中華を股にかけた大将軍王騎の傍らで支え続けた自負がある

こんばんは。

橋岡克仁です。


本日は、漫画「キングダム」の騰の名言をピックアップした。

騰は以前の記事にも書いた、王騎将軍の一番の側近である。

王騎がなくなった後は、そのまま軍を受け継いだのは騰であり、王騎からも絶大なる信頼と実力を兼ね備えた将軍である。

王騎の影に隠れて強さは目立たないが、かなりの実力の持ち主で特徴的な剣技で相手を倒している。

そんな騰の名言を紹介してく。

王騎将軍の側近をしていた騰の人を支える自負の根源!

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今回の場面は、王騎が亡くなった後に初と言ってもいいほどの戦う場面であった。

大国である楚の将軍と一騎討ちになった時、体格では劣っているように見えていたが、ほぼ一方的な戦いとなる。

楚の将軍は自分の力に絶対的な自負があり、実力も経験値もある。

その自分が何故、将軍の側近をしていた人に圧倒されているのかが疑問であり、その思いをぶつけた。

その時に騰が答えた台詞である。

お前は修羅場をくぐってきた己の力に絶対の自信があるのだろうが
私には中華を股にかけた大将軍王騎の傍らで支え続けた自負がある
引用:「キングダム」騰より

自分に自負があって、堂々と言える姿がかっこいいと感じた!!!

お互いに絶対的な自信が自分にある反面、どっちの自信が強いかで決まった戦いだと感じた。

自分の力だけを信じ続けることも大事だが、サポートをすることに徹底して視野広く支えた自信はとてつもなく大きい。

だからこそ自分だけでなく、人を支えられるぐらい力のついた自分になれば、僕ももっと大きい人間になれると感じられる名言だった。

さいごに

色々な自負があり、とても面白いと思った名言だった。

自分に自信をつける方法はたくさんあると思うのと、誰かのためにその自信を使える存在に僕もなろうと思う。


騰の漢字が全く出なくてコピペして対応した、橋岡克仁でした。

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