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【BLEACH】黒崎一護が語る先に生まれたものが、後に生まれたものを守る意味!

こんにちは。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「BLEACH」にでてくるオレンジ色の髪で不良っぽく見えるが、実は成績優秀な主人公、黒崎一護の名言だ。

一護には、双子の妹がいる。

オレンジ色の髪を散髪屋で切ると何か言われるのを嫌って、妹の一人が切っている。笑

仲睦まじい描写もたくさんあり、兄弟の仲の良さは現実でも漫画でもみているとほっこりする。

そんないいお兄ちゃんである、黒崎一護の名言について見ていこう。

兄貴が先に生まれる意味は、妹を守り、育てること!

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この場面は、「BLEACH」一番のヒロインである織姫が虚となった兄貴に殺されそうになっている場面だ。

一護のその時の台詞がこちらである。

兄貴ってのがどうして一番最初に生まれてくるか知ってるか…?
後から生まれてくる弟や妹を守るためだ!!
引用:「BLEACH」黒崎一護より

一護が思う、兄妹の定義を話しており、下の妹たちをとても慕っている姿勢が伝わる台詞だ。

先に生まれたものが後に生まれたものを守り、育てていくことは当たり前だなと思う。

親から子、兄から妹と言った順番で生まれることは必然である。

先に生まれた方が先に生きる力をもてると思うので、それを後に生まれたものに教え、成長を支えていくイメージが僕のなかである。

兄妹はいないが、もし子供に兄妹ができたら、教えていこうと思った名言だった。

さいごに

兄妹がいると今の人生がちょっとは変わったのかなと考える時がある。

ただ兄弟がいないからこそ、守るものを自分で作るという意味で早く彼女を作ろうと思った。


弟も妹のどっちも欲しいと思っている、橋岡克仁でした。

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