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【鋼の錬金術師の名言】理想の上司像のロイ・マスタング大佐に学ぶ、上司のあり方!

こんにちは。

橋岡克仁です。


最近、暑くても全く食欲が衰えずに体重計にのることを躊躇している。

皆んなは、体調管理の面でどうだろうか?

もう30歳になろうとしているこの時代、体調管理は仕事と直結するから特に意識をしている。

中間管理職になっていると色々気を遣うことが多くなった。

今日は、上司の像として尊敬している「鋼の錬金術師」のロイ・マスタング大佐の名言をピックアップした。

上司としてのあり方や姿勢を学ぶ時間になれるといいと思う。

ちなみに、前回書いた記事はこちらなのでぜひ時間のある方は見て欲しい。

ロイ・マスタング大佐が考える上司として、リーダーシップを持った考え方

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マスタング大佐は、みんなに愛される上司であり、仲間想いの大佐だ。

頭を使う仕事も、身体を張る仕事も両方行い、熱い思いを持って仕事をしている。

「炎の錬金術」と言う称号もあり、炎を錬成することを得意としている。

熱い精神が表にも出てしまっているようだと僕は感じた。

では、早速名言を見ていこう!

理想とか綺麗事と言うが
それを成し遂げた時それはただの”可能な事”に成り下がる
理想を語れよヒューズ 士官学校のあの頃のように
理想を語れなくなったら人間の進化は止まるぞ
引用:「鋼の錬金術師」ロイ・マスタングより

部下のヒューズに伝えた台詞であり、後輩の成長が止まりそうな時に伝えている場面だ。

正にその通りだなと感じたのは、理想が叶った時に、理想は可能なことになる。

だからこそ、理想を語り続けることが人の成長に必要なのだと僕は感じた。

成長をしていくことが人生の面白味でもあると僕も思うので、こういう大事なことを教えてくれる上司の存在はありがたいなと感じた。

君に私の背中を守ってもいたい
わかる 背中を任せるという事はいつでも後ろから私を撃てるという事だ
私が道を踏み外したらその手で私を打ち殺せ 君にはその資格がある
引用:「鋼の錬金術師」ロイ・マスタングより

信頼できる部下と互いにこれから一緒に組んで仕事をやっていくことを決めた台詞である。

部下への信頼を示しつつ、自分を時には正す存在でいて欲しいことを伝え、もはや告白の勢いだなと感じた。

ただこれぐらい部下と信頼関係を持って仕事をすると、本音で話し合える仕事ができて仕事がしやすく、生産的だなと思った。

信頼関係を持った上司との仕事がいいなと思う名言だった。

わかった 置いてく 置いてくから追いついてこい
私は先に行く 上で待っているぞ
引用:「鋼の錬金術師」ロイ・マスタングより

下半身が動かなくなった部下に対して、マスタング大佐が伝えた台詞である。

下半身付随となり、現場で動くことは絶望的であり、部下自らが見捨てて欲しいと言われ、置いていくと話すが待っていると話す。

上司の責任として厳しい決断をする場面も増えてきた。

時には大事なことのために心苦しい決断をするときもあるが、ここは仲間の気持ちを組みつつ、仲間をそれでも見捨てない大佐の部下を思う気持ちがわかる名言だ。

ここまで言われると頑張ろうと僕も思うなと感じ、部下をやる気にさせ、さらに成長まで促す関わりで最高の名言だと思った。

さいごに

マスタング大佐の名言には、たくさん学ぶことがあって、漫画を何回読み直しても姿勢を正される時がある。

部下と信頼関係を築いて仕事ができるように、僕も大佐の大事にしていることを常に意識していこうと思う。


手袋をして火花がどうやったら出るか3時間ぐらい頑張ったことのある、橋岡克仁でした。

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