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【宇宙兄弟】真壁ケンジが物事を理解するために大事なことは、情報収集と経験だ!

おはようございます。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「宇宙兄弟」の主人公である南波六太の大親友であり、イケメンの真壁ケンジの名言だ。

真壁は、安定した生活に嫌気がさし、妻のすすめがあって宇宙飛行士を目指すようになった変わり者だ。笑

六太もかなり変わり者であるため、二人の馴れ合いはかなり見ていて面白い。笑

特に、六太が子どもに見せる顔は必見だ。

さて本日は、そんな真壁の名言をピックアップした。

物事は知識だけでなく、行動していくことで100%理解することができる!

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この場面は、宇宙飛行士になるための三次試験の時に仲間に真壁が伝えた場面だ。

白いジグソーパズルを完成させろとのことで、なかなか難しい問題である。笑

時間内に誰も完成することはできなかったが、休憩時間を使って真壁は完成させようとしていた。

仲間に「よくできるね」と言われた時の、真壁の台詞である。

知りたいことのおおよそ半分は
ネットや本で調べればわかることだ
どこにも載っていない「もう半分」を知るためには……
自分で考え出すか
経験するしかない
たとえば……
”白いジグソーパズルを完成させた時の気持ち”
なんてどこにも載ってないだろ。
誰かに聞いたとしても、それで知ったことにはならない。
それが知りたくなったら……自分でやるしかないよ。
引用:「宇宙兄弟」真壁ケンジより

台詞もイケメン!!!笑

確かにこの世の中で、知識を簡単に得ることができる。

しかし、それは物事においてきちんと理解できるかと言われるとそうではない。

知識を持った上で想像して考え出すか、経験して、理解していく必要がある。

想像は閃きの才能とそのための経験が必要だと思う。

なかなか想像で補うのは、僕にとっては難しい。笑

ただできないことを経験して、できるようにすることはできると思った。

物事を本当に理解していくには、自分が行動し、経験することで得られるなと感じた。

他人に聞くでもなく、自分が経験することが物事の理解に必要だと思えた名言だった。

さいごに

真壁はイケメンであり、いいパパであり、いいやつである。

良い人の三拍子が揃っている真壁の名言はグサっと心に刺さるが、あまり嫌な感じはしない。

僕も将来こんな父親像になりたいと思った、父親の一人真壁の名言だった。


宇宙兄弟を久しぶりに読み返したら3時間読んでいた、橋岡克仁でした。

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