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【BLEACH:阿散井恋次の名言】大事なのは自分と仲間!

こんばんは。

橋岡克仁です。


今日は猛暑日となって、とても暑い日だった。

予想を超えた暑さで、昼間にアイスを食べてしまった!笑

さて、今日紹介する名言は漫画「BLEACH」に出てくる主人公の仲間であり、ライバルの阿散井恋次の名言を紹介する。

主人公の黒崎一護とは初めは敵として相対していたが、同じ目的があり、仲間となる。

仲間となった後は、共に切磋琢磨し合う関係になっていった。

そんな恋次の仲間との関係で大事にしていることを書いていく。

阿散井恋次が語る、仲間と大事にしていること3選!

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さて、早速いこう。

誓ったんだよ……絶対に助けるってな……。
——誰でもねえよただ俺の魂にだ!
引用:「BLEACH」阿散井恋次より

ルキアが冤罪で処刑されそうなのを止めるため、自分の元仲間たちと戦うことになった。

数も実力も圧倒的に違い、絶体絶命のピンチに追い込まれた時に恋次が発した言葉である。

自分との約束は絶対守ると決めていて、恋次の人柄が感じられる。

人との約束も大事だが、自分との約束を守ることも大事だと僕は考えている。

誰にも迷惑はかけることはないが、自分との約束を破るとどこかで逃げ道を作ってしまう感覚になる。

約束を守れば守るほど、自分のセルフイメージも上がっていき、自分にもつきやすいと思う。

だからこそ自分との約束を守ろうと感じる名言だった。

誰もテメーが思うほどテメーを悪く思っちゃいねえよ。
自分ばっか責めてんじゃねえ。
何でもかんでも背負って立てる程テメーは頑丈じゃねえだろうが! 分けろ!俺の肩にも。
一護の肩にもちょっとずつ乗っけてちょっとずつ立ちゃいい。
引用:「BLEACH」阿散井恋次より

この場面は、ルキアが重罪人として死刑となっていたが、一護と恋次が助けたときにルキアに行った言葉だった。

ルキアの罪は、一護に死神の力を与えたとの理由であった。

仕方ない状況であったが罪を自分のせいだと考え、死ぬことが怖かったが罪を受け入れようとしていた。

罪はあるが罪を犯しても、自分ひとりで解決せずに仲間である俺らにも分けろと言っている。

恋次が死ぬことを恐れているルキアの気持ちを見抜いていたのもあり、罪を分けて一緒に罪を受けて軽くしようとしている。

仲間となったからには一蓮托生な感じが伝わり、こんな大きな器や心の暖かい漢に僕もなりたいと思う名言だった。

我等! 今こそ 決戦の地へ!
信じろ 我等の刃は砕けぬ!
信じろ 我等の心は折れぬ!
たとえ歩みは離れても
鉄の志は共に在る!!
誓え 我等 地が裂けようとも
再び 生きて この場所へ!!!
引用:「BLEACH」阿散井恋次より

この場面は虚圏(ウェコムンド)で分かれ道に達した時に、恋次がいった台詞である。

意味よりも雰囲気と言葉のチョイスでかっこよさが伝わる。

これはかっこいい名言として、のせてみた。笑

僕もこんなかっこいい名言を用意したいと思った名言だった。

さいごに

恋次の自分との約束を守る姿や、仲間想いな部分が分かる名言だった。

自分もこんな漢になりたいなと思った。


恋次みたいなライバルが近くにいると良いなと思った、橋岡克仁でした。

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