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01.筆者についてとこのマガジンについて

こんにちは。
早速リアクションを頂いており、嬉しくなっております。
シンプルですが嬉しいのです。やっぱり。

さて、前回のマガジンでご興味を持っていただけた方。
このマガジンと私について。
お話を書いていこうと思います。


私について

まずは簡単なプロフィールを。

一番簡単な私のプロフィールをサイトから転載します。
私の活動をまとめたサイトなのですが、最近は活動が減り、ほぼアーカイブです(苦笑)

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橋口竜河 (はしぐちりゅうが)1996年2月2日 神奈川県出身
幼少期に脳性麻痺と診断され、足が不自由のまま時を経て、現在の車椅子生活になる。当初は周りとの違いに違和感を覚える事もあったが、中学生のときにシンガーソングライターという職業に出会い、
ストレートな歌詞に心を打たれ、突発的に「自分で表現できる可能性」を探すため活動を始める。2016年6月に活動を開始し、その1ヶ月後には横浜のライブハウスのステージに立つ。
ライブ活動を中心に東京・神奈川を拠点に活動しており、個人としては2019年1月に配信リリースを、コラボCDとして2019年11月にリリースを行っている。


障害のことについてはまた、改めて次回にでも記事を設けますが
脳性麻痺。
一度は耳にしたことがある言葉なのではないでしょうか?
これも程度があって幅が広いので、なかなかこうですよ!とも言いにくいのがもどかしいのですが、今のところは言葉の通りに受け取っていただくだけで大丈夫です。
なるべく、みなさんに読みやすいように情報は少しずつ出していきますし、
私にとっては対して重い話でもないので肩の力を抜いていただけたら嬉しいです。

まあ、車椅子の人間が歌っているとか、音楽活動してるとか。
情報量は多いのは私も認識しております。
初回からごめんなさいね。
とりあえず、名前と誕生日覚えてください。
そして来年祝ってください笑

このマガジンについて

このマガジンでは障害のことを主にテーマにしていきます。
とはいっても、重くする気もないです。
こんな生き方してるやつがいるんじゃん。じゃ、少しやってみるか。
くらいな明日の活力をお渡しできるくらいにはフランクでありたいと思っています。

重々しく書いていいことないし、読みたくないじゃん。
少なくとも身構えてしまうと本来の意図が入ってこないし、
逆に壁を作ってしまうものと私は考えています。

とはいえ、核心すぎるテーマ。
センシティブなものだったりすることは間違いありません。
だからこそ、あくまで筆者としての目線というのをご理解頂いた上で
読み進めていただければと思います。

正直幅が広すぎますので私もすべてをお話できるとは思ってません。
まず、無理です。
なので本当に気楽に読んでくださいね。
もちろん、それを読んで感じていただくもの、それは読んでくださるあなたの大切な人生の財産ですので、それがプラスの側面を持とうがマイナスの側面を持とうが受け入れてあげてください。

この「受け入れる」ができていないと、たとえ、私がお話する準備ができていたとしても意味がないと思っています。
ただ単に垂れ流しです。私が笑

ひとつだけ、心に留めていただいたいこととしては

受け入れる=理解するではない

ということです。

受け入れるというのは、この人の言っていること。
難しいな、重々しいな。私には理解できないな、理解したくないなという感情を
受け入れてほしいなというものです。

前回の記事にも少し書きましたが抵抗があって当たり前です。

そんな中、それでも私の記事を読んでくださる方というのは
たまたま、出会っただけの可能性もありますが
少なからず、知りたい欲求、興味があると感じて頂けている側面はあるのかなと思います。

なのでどんなことを感じて頂いても大丈夫です。

その感性がむしろ大事ですし、
それをコメントでお伝えいただけるなら、私自身も読者のあなたを知れるきっかけだと思っています。

綺麗事に映るかもしれません。
ただ、障害を知るというのは人を知る。
そういうことだと私は思っています。

次回の記事について

次回から障害も含めて私のことを少しずつお話していこうと思います。
お伝えする角度というのがなかなか難しくもあるのでゆっくり更新しますね。

〈noteにおけるヘッダー画像って何にしたらいいか迷いますよね。〉
そこも少しずつ考えます。

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筆者への疑問がもしありましたらそちらも募集しております。
ぜひ、コメント等いただけますと幸いです。

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