投稿戦績:1勝5敗(通算5年)
から、今月末の投稿で7戦目となるわけだが、果たしてどうなるか。
その草稿は完成しているので、もう一度、(タイミングが合えば)指導教員の先生に見てもらってから投稿しようと思っている。
ただ、意識は11月末締切のこれまた投稿論文に向いているので、いまいち乗り気ではない。
例のとりあえず書けるところまで書いて出し、あとは査読者の意見に従うまでという例の境地に達しているからである(笑)。
難しいのは、今度の投稿論文がリジェクトになった場合、1年後に再投稿するのか、それとも紀要に出してしまうのかという判断である。
紀要に出せば掲載はされるだろうから、査読付き論文2本(*ただし1本は紀要でオケ)になり、博士論文の前提を満たせるというのはあるものの、なんとなくそんな「オマケ」はイマイチというのがあったりする。
ただ、割り切るなら、要は結果が全てなので、四の五の言わず、最低条件で博士号を取得するのが先というのもある。
まあ、それは結果が出てから考えますかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?