見出し画像

私の軌道修正とnote初心者の方へ

猫ちゃんあっち向いてるから、あっち目指そう。

29日連続更新をしていて、段々とnoteというものがどういう風にやっていけばいいのか方向性が見えてきたところに差し掛かりました。なので、軌道修正をしたいと思います。

曲がりなりにも、約1か月続けたものとして、これから始めようという方にも参考になったらいいなあと思います。

①連続更新をしてみよう。

「書く習慣をつけないと続かない」これは確かな事でした。これまでに何度もあった「更新できなそうな日」それを懸命に「短くてもいいから」と旅先でもどこでも、自分の決めた期間中は絶対に穴をあけてたまるものか!とばかりに、やってみました。

確かに「無理は良くない。」「書くことが目的になったらおしまい。」とはよく言いますが、それは自分の決めた期間を走りきったあとに、そうなったら「無理はしなくてもいい」「書くことが目的になったら休めばいい」と言う事なんだと思いました。

僕はまず1か月(今月なら31日連続)という期間を定めた。

もうすぐ終わるが、短いようで、長かった。というのも、毎日更新するって結構根気がいるし時間の組み立て方もすごく大事だし、同居人がいたり、周囲の人間に「ごめん、書くから待ってて。」ってお願いすることがあったり。時間の使い方で左右される。

ただ、noteの特徴として、「スキ」をしてくれたり(要するに「いいね」)、連続更新であれば「すごい!〇日連続更新!」って誉めてくれるから、ちょっとしたやりがいがある。

だからこそ、続けたくなるし、連続記録が途絶えるのが惜しくなるってわけ。とにかく1週間でもいいから、続けてみたらいいと思う。そうしたら、また違う世界や問題が見えてくるから。

②書くテーマはあまり増やさない

これは僕が課題としている点であり、軌道修正が求められる点だと思っている。増やしすぎましたね(^^;) なので、マガジンを一部非表示にいたしました。

始めたときの軸は「言葉の力」で誰かの背中を押したい。

だったんですが、言葉の力で誰かの背中を押したいがあまり、「あれも書きたいこれも書きたい」とジャンルを広げていって、「あれも書かなきゃこれも書かなきゃ」という使命感に支配されていった。

そうなったらもう、書く内容に迷って結局下書きが増えていくばかりだったので、一旦肩の力を抜いて、自分が書こうとしている内容をある程度限定して書いていこうと思います。

自己肯定感をあげていくこと

スポーツに学ぶキャリア

はしびろ文芸部

の三本です。

2,3個目については、小説の終わりや温めているネタが切れたらひと段落となると思うので、その時がきたら、新しいジャンルを書いていこうと思っています。

①で言及したとおり、続けていく過程で広げるのは良いと思っています。理由は、はじめから「このジャンルを書いてやろう!」なんて明確に決めすぎると、そのジャンルで行き詰まった時の息抜きもできなくなってしまうし、アイデアも偏っちゃうから、最初は出せる物をひたすら出しまくるというのも一つの方法だと思います。


③正体不明は相変わらず

実は、このnoteを始めると同時にツイッターアカウントを立ち上げました。それはリア垢と呼ばれる、普段面識のある友人たちとの相互フォローにあるアカウントとは別に、そちらで繋がっている友人たちには基本秘密のアカウントです。もしよかったら見てみてください。

はしびろこうツイッターアカウント

リア垢と別にした理由としては、これまで関係を築いてきた「慣れた」友人たちにとって、僕がこうして色々発信することって「どうした?」という違和感だと思う。そして、なにより慣れた関係が故に、何を書いてもあまり反応はしてくれないのです。

昔、はやみねかおるさんの「夢水清志郎事件ノート」というシリーズ小説の一節にあって、すごく好きな表現があるのですが、

「同じ手品をしたとしても、近所のおじさんがやった手品より、得体のしれないかっこいい外国人さんがやった手品の方がすごく見えるでしょ?」

というもの。

なので、僕はまだまだ正体不明の外国人。マスクマンでいたい。

だから敢えて、これまでの関係とは別の「外向け」に始めた活動でした。いつか自力で彼らのTLに届くように。また、noteを見てもらって、「誰なんだろうこの人」と思ってもらえるように、これからも発信を続けていきたいと考えています。


まだ29日連続。11月を迎えたときにどうするかはこれから考えていきますが、変わらないことは、これからも自分の想いを発信して、言葉の力で誰かを元気づけたいということです。

noteを始めた人へ、何か力になれることがあれば、聞いて下さいね。

微力ながら無力ではないので!

これからもよろしくお願いします。

サポートありがとうございます。こちらでいただいた「お金」は僕が「好き・得意」を発信してみた結果・実績として、日本中にたくさんいる「やりたいこと」に蓋をして動き出せない人たちの背中を押す「勇気」「言葉」として還元していきたいと思っています。