時間について熱っぽい頭で考える
時間とは不思議なもので、絶対時間の他に、主観的な時間もある。
時計が正確に時を刻むのとは関係なく、「早く午前中終わらないかなぁ」とか「あれー⁉︎もうお昼!間に合わないよぉ」みたいな、人それぞれ感じる主観的な時間。
時間とは、地球の自転速度から一定間隔に刻まれていて、たまにずれるのは私の目覚まし時計くらいのはずなのに、仲間たちと飲んでるときの時間と出たくもない打ち合わせに無理やり引っ張り出されたときの時間の進み方は明らかに違うのだ。
主観で時間の長さは違ってくる。
この主観時間が、もし絶対時間であったらどうだろう。
それも、誰かの主観に振り回される。
ヾ( ̄0 ̄; )ノ
例えばさ、バイデン大統領の主観時間で時間が流れたとする。
首脳会議中とか、やったら時間が長くなるのだ。
それがみんなのお昼休み時間中だったら、
「なんか今日のお昼長くねぇ~」みたいな話になって、昼寝して、読書して、買い物までいけるかもしれないのだ。
どう?すごくない(笑)
でもさ、大統領が退屈してさ、居眠りなんかしたらあっという間に時間が過ぎてしまう。
いわゆる主観時間におけるワープだ。
まだ時間あるな、なんて思ってランチをコースでオーダーしてたら
「いそげ~!」みたいな話になっていい迷惑ってこともある。
いいことばかりじゃないか。
などなど、風邪ひいてふとんの中でうだうだしてると、いろんなことを考える。
早く寝ろ。
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