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なぜ超一流が「脂質」を重視するのか?成功する人だけが知るその理由!

皆さん

おはようございます!

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前回に続き今回は「超一流の食事術」でのお話をしたいと思います。

前回ではなぜ超一流は食事では、身体機能も含めて心への影響は食事による摂取から引き起こされるというお話も総論でしました。

では今回は

「なぜ糖質をおすすめしないこれだけの理由」


について糖質を摂ることがいかに私たちの体にマイナスの影響をもたらし、脂質を摂ることがいかにプラスの影響を与えてくれるかについてお話します。

まず私たちの体は「シュガーバーニング(糖質摂取)」ではなく、「ファットバーニング(脂質摂取)」に適した仕組みになっています。

「シュガーバーニング」は私たちのエネルギー供給を不安定にし、本来の「ファットバーニング」のシステムの邪魔をします。

現代の私たちの食生活は糖質を中心とした食生活になりました。特に飽食の時代になってからは種類も回数も飛躍的に伸びました。ちなみに1万年前の人類が摂っていた糖類は、1年間でなんと

小さじ22杯とも言われています。それが今では1年間で63キロ小さじ21万1400杯もの糖質を摂っています。

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また糖質を多量に摂ってしまうデメリットとしてはやはりインスリンのスパークです。血糖値が一気にあがり、一気に下がり激しい上下運動によって、飢餓状態もさらに激しくなる仕組みですよね。

糖質は脳の栄養源になると信じられますが、それだけではなく脂質から作られる脂肪酸も栄養源になります。糖質に偏ったことをしてしまうと脳機能への弊害になります。

脳は1日に使うカロリーの実に20%を消費します。すなわち「ローカロリー」にするということは、脳に十分な栄養が行き渡らないことを意味します。

また脳の60%は脂肪が占めており、「ローファット」にすると、脳に必要な脂質がまわらなくなり、脂質を原料とする脳の神経伝達物質やホルモンの機能が落ちてきてしまいます。

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重要なのはカロリーを減らして、アブラをカットしたりせずカロリーと脂質を健康的かつ積極的に摂るということが大事ですね。

良いアブラを摂りましょう。よいアブラは炎症を抑えます。ちなみにアブラを摂ると体に悪いと言われる誤解は意図的に作られているのはご存知ですか?

その方法として以前ブログに書きました「バターコーヒー」も是非読んでみてください!

集中力が高まりません。。解決しよう!オススメするたった一つの食事術はこれ!

https://ameblo.jp/hase264842/entry-12606956901.html?frm=theme

良いアブラを摂ることで心臓病のリスクは減ったはずですが、わざとアブラは体に悪いと世間に言いましたそれをすることアメリカ食品業界では減った分だけ、炭水化物つまり「砂糖」がどんどん売れるんです。

悪いあぶらってどんなものか?廃油で規定値ぎりぎりまで汚れているものを食品につかっているそうです。カレのルーでもなぜ同じ食品なのに値段がここまで違うのか?

考えてみてください。もうおわかりになりますよね。

では次回は

カロリーが高い=太るというのは間違いです。

日本で心臓病や癌が増えている本当の理由

どうしても揚げ物が食べたくなったら?

をお話したいと思います。

今日も良い1日を!!!

hasenii



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