2019/9/7 14時15分頃のブラブラ

2019年12月17日 19:49

これを書いている今は12月も後半ではありますが、ここではド・マイペースで青春18切符最後の一回分を消費する旅の第三回をお送りします。

次の日に台風が来るということで、天気が目まぐるしく変わる状況…
傘を持ってこなかったので、急ぎ足で次の目的地へ移動するのでした。

で、いきなりの目的地入り口です（笑
洲崎神社を出た時には少しだけ小雨が降っていましたが、それが信じられないくらいに青空が出てきていました。

階段を上ると鮮やかな白い門が目の前に…
白い門と空の青さとのコントラスト...
写真に収まりきらない空の広さ...

ここまで来るのは大変ですが、この光景だけで幸福感あります＾＾

灯台の案内看板。

洲崎灯台。ちょうど改修工事中でした。
ここの灯台は中には入ることが出来ないので、特に問題ありません！
寧ろ改修工事中の光景の方が貴重？

灯台から伊豆半島の方を望む。
昔、海の近くに住んでいた体験からなのですが、風の強い冬の日は子供心に大変だった思い出があります。

灯台から館山市街地を望む。
市街地があんな遠くに…

まだ、帰りのバスまで時間があるので、海岸まで下りてみることに...
ふと海を見たら竜の巣的な雲がもくもくと…

味わい深い階段を白黒で撮影。

お台場海浜庭園。
まったく知識なしで訪れたので「こんな場所があったのか！？」という驚きと、ささやかな入場料が必要なことに驚きつつ＾＾；

「ここまで来たら入らないと損だ！」
ということで入場料を支払いGO！（笑

お台場海浜庭園の位置関係図。

磯まで降りてきました。
台風が来ているにしては、まだ海が穏やかでした。
東京湾の外に近い場所ではあるけど、外房の海に比べると時化(しけ)の影響は薄いのかもしれません。

雲がもくもくと立ち昇る、自然のダイナミックな造形美。

白黒でも撮影。
雲の流れが速くて一枚撮るごとに印象が大分異なってきます。
なんてことない空の景色ですが、一期一会だな～と。

バス停に向かう途中の電信柱。
写真中の波佐間は「はざま」と読みます。

帰りのバス停とコンクリ製の待合室。

館山駅に向かうバスの中から撮影した一枚。
昼御飯も食べずに見たい場所を巡っていたので、お腹もペコペコ。
まだ、帰りの電車まで時間もあるので、館山駅前でなんか食べる方向…

ということで次回で「青春18切符最後の一回分を消費する旅」は最終回！
…の予定＾＾；

※付録：洲崎灯台～ブラブラ対策
１：一枚目の写真の左側には売店があり、そこで軽く何かを食べたり出来るし(ところてん他)、自動販売機もあります。しかし、そこまでの水分は館山駅前などで調達しておいた方が良いです。夏場は体持たないかと＾＾；

２：夏場は太陽が出ると速攻で陽に焼けて、夜になって日焼けでヒリヒリが酷いとか普通にあるので、微妙な天気でも油断しないで日焼け止めを塗って外に出た方が良いと思います(男性も！)。

３：バスは大抵の場合、少し遅れてやってくると思いますが、それを逃すと1～2時間待つことになるので(この路線はまだバスがくる分マシかも)、時間通りにバス停で待っておくことを激しくおススメします。困ったらタクシーでという手もあるけども＾＾；

撮影場所：館山市、洲崎灯台
カメラ：FUJIFILM X-100F

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