2019/9/1 17時00分頃のブラブラ

2019年10月27日 16:33

9月入った瞬間から慌ただしく…
8月にチョコチョコ出かけた時の写真を整理する時間もないまま、秋も終わろうかという時期になりつつある今日この頃。

9月に夏季休暇から大分時期を外れて祖母に会いに行った帰り…
時間的に余裕があったので海を見てきた思い出をお送りいたします。

駅から出てまっすぐ歩くと、すぐに海岸に辿り着きます。

同じ場所から右の方を撮影…

最後に正面。
夕方近くの感じ大分ありますね。

この日は、それほど波は出ていなかったのですが、天気が良かったからなのかサーファーの人が結構いました。ちなみに海水浴シーズンは、だいたい8月20日あたりの土日で終わりになります。（監視員がいなくなるのです）

山のあんな場所にクレーンが…
何を作っているのか気になります。

石と砂浜。
実は、今夏は帰省するか迷っていたのですが、祖母も大分高齢になっているので「話せるときに話しておいた方が良いかも？」と思った瞬間に翌日の電車の時間を調べ始めていました。

足跡と砂浜。
波で少しづつ足跡が消されていきます。

子供の頃にも同じ光景を何度も見ていて、その時には特に何も感じなかったのですが、大人になると段々消えていく足跡を見てフト「人生」とか「生き方」とか考えてしまう自分がいます＾＾；

砂浜と文様。
人間の手ではどうにもならない偶然性で作られる文様。
「一期一会の美」あります。

砂浜は一見何もないようであって、様々な物があります。
上述の砂浜の模様、波の加減で打ち上げられる小石の類とそれらに紛れた自然に研磨されたガラス小片（綺麗！）、漂着物…乾燥したタツノオトシゴは子供心に最高の宝でした。それと海の音や鳥の声…

子供の頃は海の近くに住んでいたこともあり、そういったものにホボ毎日触れていましたが、今にして思えば貴重な体験だったと感じています。

この次の週に、青春18切符の残り1回分を消費するために某所へと出かけたので、8月の小旅行写真の前にそちらをアップする予定です。
例の如く、ド・マイペースで＾＾；

※付録：鴨川市前原海岸～ブラブラ対策
１：夏場に写真を撮りに行くのでしたら、日の出前と夕方がオススメ！
というのも、海水浴客が大量にいるところを撮影した場合に、盗撮を疑われるケースがあるかもしれないので（汗

２：夏場も海水浴シーズンを終えた後くらいの方が宿泊施設も抑えやすいようです。

３：安房鴨川駅発の東京行き特急の最終電車は16時台と非常に早い時間となっています。しかし、勝浦まで各駅停車で行くことを惜しまなければ、勝浦発・特急電車の最終20時代の便に乗る作戦が使えます。

ちなみに、安房鴨川駅からは東京行きの高速バスも出ていて、本数・最終便の時間を見ると正直・使い勝手は電車より良いです。しかし、高速に乗るまでそこそこ下の道を走るので、バス酔いする確率の高い自分は高速バスルートは除外しております（汗
すぐ高速に乗るような高速バスは大丈夫なのですが＾＾；

撮影場所：鴨川市、前原海岸
カメラ：FUJIFILM X-100F

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？