愛と愛情の違い
こんばんは!
お久しぶりです。長谷川知夏と申します。
先日、愛と愛情は違うんだよと教わりました。
今までも「愛」を大事にしてきたつもりでしたが、
このことは初めて考えた時間で、
今の自分にとって、とても大事なことを学ばせていただきました。
愛は、不特定多数の人に「与え」られるもの。 愛情は、特定の人にしか「注げ」ないもの。 愛と愛情に、大きいも小さいもない。
つまり、「愛情」は、"対象に対して持つ愛の気持ちの意"ということですね。
「愛」を辞書で引くと "個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心"とありました。
ちなみにキリスト教で「愛」とは、”神が人類をいつくしみ、幸福を与えること。また、他者を自分と同じようにいつくしむこと。とあります。
何気なく使っている言葉でも、こんなにも大きく違う意味をもつ。
言葉は厳密にしよう、そして自分が今まで大事にしていたことと
大事にしたいと思っていることのギャップにハッとしました。
-愛は与えるもの。-
それにしても、私の話をほんの数秒聞いただけで、こんな話をしてくださるなんて、本当にすごい方。
人間関係構築が卓越しているのはもちろん、目の前の人の突破ポイントに秒で気が付く、早くそんな領域に行きたい。
私は、あるがままの自分を愛し、自分の人生に責任を取ります!
そして、全ての人を愛する。
本日もお読み頂き、感謝します。
いつもありがとうございます。
長谷川知夏
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