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愛の反対は無関心。

こんばんは。
長谷川知夏と申します。

「愛の反対は無関心。」
前回愛と愛情の違いについて書きましたが今日は愛について。

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。(マタイ22:37〜39)

人を愛するということは、人に関心を持つこと。
どうやったら目の前の人が幸せになるか、そのことを一生懸命に考えること。

個人的に齊藤一人さんが大尊敬でとっても大好きなんですよね。
斉藤一人さんも「自分を愛して他人を愛します」とおっしゃっていますね。

齊藤一人さん的にいうと、
"例えば、家の近所に障害者施設が建つとなった時に「反対」をする。これは、自分の家には障害者がいないから他人には無関心ということ。"
こういわれると確かにそうだよなと思えることも、自分の人生に置き換えるとやってしまっていることも多いかもしれません。

また、「信じて任せる」のと「無関心」というのも表面的には似ているのかもしれませんね。
でも本当は大きな違いがある。
大事なことは、どうやったら目の前の人が幸せになるか、そのことを一生懸命に考えること。
そうやって人を大切に、自分を大切にすること。

人が死後に神様から聞かれることは
「人生を楽しみましたか?」「人に親切にしましたか?」だそうですよ。

どんなことが起きても楽しんで乗り越えること。
一緒に乗り越えたくなる仲間をつくること。
一生懸命生きること。

お読みいただきありがとうございました。

長谷川知夏



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