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『新潮』の戯曲、『文學界』の劇評、7月7日、七夕ですので、あわせてお読みいただければうれしいです。

 雑誌『新潮』に野田秀樹さんの戯曲、『兎、波を走る』が掲載され、今日、七夕の日に、書店に並びました。これまで、ストーリーやプロットについて触れた文章を書くのを控えてきましたが、戯曲掲載で、どなたでも内容を知ることが出来るようになりました。
 また、同日発売の雑誌『文學界』に「野田秀樹、妄想の闇」と題した長谷部の批評が載りました。どうぞ、この文章も、お読みいただければうれしく思います。
 NOTEの私のマガジン「長谷部浩のノート お芝居と劇評とその周辺」をご愛読いただいているみなさん。『文學界』とは別の角度で、内容に踏み込んだ劇評を、この週末にアップする予定です。俳優の演技についても、書き込んでいく心づもりをしています。どうぞご期待下さい。

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年々、演劇を観るのが楽しくなってきました。20代から30代のときの感触が戻ってきたようが気がします。これからは、小劇場からミュージカル、歌舞伎まで、ジャンルにこだわらず、よい舞台を紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。