満員御礼"noteのbar"。当日の様子と新企画の告知

2/15(土)有楽町のソーシャルバーPORTOで「noteでつながる」をテーマに、1日限定バーを開きました。オープン直後から閉店まで、ほぼ満員。ご来店いただいた方、有楽町までありがとうございました。

※note編集部非公式の企画です

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来店の感想を何人かからもらいました。感謝感激。

来店アンケート
・「楽しかったです」
・「みなさんのアカウントやnoteのテクニックを知れて、楽しかったです!ありがとうございました!」
・「仕事の領域が被っていて、発信を志すという共通点があれば自ずと盛り上がって新しい出会いがありいい時間になりました」
・「note、Twitterにも面白そうな人がいっぱい居た事を知ることが出来ました♪Twitter、佐藤二朗の記事しか見てなかったもので。。。」
・「アットホームな雰囲気で、集まった方もユニークで楽しく交流ができました! 最初はnoteへの興味というよりはPORTOの常連さんな人が多く、もしかしてnoteっぽさはあまりない会になるかな? と思っていましたけど、後半、しっかりnoteやSNSの話もできてよかったです。あと、差し入れを何か持ってくればよかったかな……とも思いました」
・「いろいろな方とお話しできて楽しかったです。もちろん、noteのお話も」

今回「noteユーザーをつなげる」イベントを通じて「自分がもっとnoteを知りたい」そして「書く人を応援したい、応援されたい」という狙いもありました。

こんなお客さんがご来店

・まだアカウントしか持っていない
・続けている。バンバン書いている
・以前書いていたが、いまはやめてしまっている

そして言っていたのは

・どう書けばよいかわからない?
・もっと読まれるためにどうしたらよいか?
・何を書いたらよいか?

概ね、この3つでした。

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(寿司を握っているわけではない)

そんな方におすすめしたのは
・まずは書く楽しみを知ること。温かい感想をもらう
・できれば量を書いてみる
・書いたことがない方には「書きたいことを、10分でプレゼンしてみる」

書けないことの理由は「テクニック」より、手前の言語化が不十分なことが多いです。そして書くことに慣れていない人でも、話すことはできます。

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リアルで話すと「相手の表情・口調・雰囲気」から「受け取れる情報量(食いついている・飽きてる)」が多いです。どう話せばよいか?何が伝わっていないのか?が簡単にわかります。

今回の場が、言語化のきっかけ作りになれば嬉しく思います。

「まだまだ声を聞きたいな」と思ったので、新企画と次回予告です。

新企画&次回予告

1.bosyuを始めます

noteで実現したいことを、コーヒー代1杯でお付き合いします。僕自身がプロの書き手ではないので「とにかくほめてくれ」「一緒に悩む」くらいの温度で、ご参加いただけますと幸いです。

2.第2回やりたい

おかげさまで「次回、行きたい」「2回目は?」というお声も。

初回の課題

・僕自身がお客さんとあまり絡めなかった
・悩みの粒感が人によって違っていた
・混みすぎた

で、2回目は

・ゲストを呼んで、客席に座ってもらい、1:3くらいで話してもらう
・1時間で入れ替え制にする

という感じの予定です。求むゲスト。

僕もいろんなクリエイターの話をこの機に知りたいのでオファーしていきたいです。

さて、最後に今回ご来店いただいた方のnoteを紹介

当日ご来店いただいた方のnoteを紹介していきます。メモしきれなかったので、全員ではありません。なので都度追加していくかもしれません。

↓つよつよBtoBウェブサイト制作会社ベイジのデザインコンサルタントを務める古長さんのnote。何度か飲む機会があったのですが、いまだに何者かわかりません。そのバッググラウンドの一端に触れているnoteです。

↓今回、最初にご来店いただいたうづきさん。一人でもお客さんがきてくれてホッとしたのは内緒です。以前からクリエイター活動をしていて、note以外にも、ブログを書かれています。他サービスとの違い、勉強になりました。

↓おなじ青山ブックコミュニティのメンバーである珊瑚さんのnote。猫好きの方は必見のnoteを紹介いただきました。いい言葉。未来に期待を与えてくれる本、読みたくなります。

「可愛いかと聞かれると言葉に詰まってしまうけど、「幸せにしたい」なら胸を張って言える。猫を飼うときにひそかに誓った頭でっかちな覚悟が「猫を育てているつもりで、猫に育てられていたのだ」という著者の言葉にとろけ、未来の自分に期待を込めた」

↓やたら接点が多いとっきーさん。このnoteが面白すぎたので、勝手に取り上げさせていただきました。同じような企画をまたして欲しいです。

↓2月いっぱいまで下北沢で「POOL」という企画をやっているかまだくん。ソーシャルへの鋭い視点、いつも慄かされています。ポップアップストアなどリアルな場所を作りたい人、女性向けのサービスを企画している人にはぜひ読んでみて欲しいnoteです。

↓東大の大学院で気象の研究をしている石山さん。全国行脚もしていて、旅行記も面白いです。

↓増田さんも同じ青山ブックコミュニティのメンバー。イベントや音楽に関する読み応えのあるnoteを作っています。

↓noteはこれからというcomiyuuさん。これから、どんな企画が出てくるか楽しみです。

↓僕がキュレーターを努めている「読書前感想文」という企画にも参加していただいたことのあるひらまさん。読者の量とアウトプットの量がハンパないです。

あまり詳細にメモを取る余裕がなく、都度追加していくかもしれません…。

ご来場いただいたみなさま、あらためてありがとうございました。感謝感激。よきnoteライフを。

↓Twitterもやってます。


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