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#タイトル考えるのが億劫な話

最近色々な方が見てくださっているみたいで。
ありがとうございます。
マイペースに続けて行けたらいいな、と思っています。


ご存じのとおり、最近ほぼ無職の生活を送っているせいで外部からの刺激がありません。
だからだんだんと書くことも、タイトルも思いつかなくなってきたというか。。

あ、今日から6月ですね。
今の職場から、退職に関する書類等がまったく届かないので不安になっています。
庶務の担当の方、元々仕事関連の転送とかもあまり早くなかったので・・・データ持ち帰ればよかったな・・・(持ち帰ったら駄目なんですよ。冗談です。)。

転職先が決まったこともあって、今度は退職手続きが心配になっています。
退職願自体は受理されているみたいなので、もう少し様子をみようかな。

私も、前に総務(庶務とか経理とか)をしていたことがあって、突然退職する・・なんて方もいたんですね。
そのときは必要書類とかの一覧を作成してお渡しして、お互いが困らないように対応したものです。
このあたりって担当によりけりなので、「私が退職するときもやってくれよ」とは言えないんですが・・難しい問題ですよね。

こうやって思い返すと、意外と色々と気を遣っていたな~って思います。
たまに、「そこまでしなくていいじゃん。辞めるんだから。」って声をかけてくる人もいたんですが、退職理由がポジティブであれネガティブであれ、これまで一緒に働いてきた仲間ですからね。
最後まで仲良くありたいし、辞めるから適当にあしらっていいわけでもありませんからね。

そこは大人になりましょうって話です。

これは公務員だからっていうことではないと思いますが、なんというか人間関係が難しいんですよね。
特に、私って自分で言うのもおこがましいんですがよく働く方だったんですよ。
育休に入る男性の仕事ももらっていたし、病休に入る方の仕事ももらった。
人並みには働いてきたと思っています。
それに対して評価してほしいとか、そういう思いもありませんでした。
やっぱり市民サービスですから、「やりたくない」なんて考えは1ミリもありませんでした。
中には「えー、またしわ寄せがくるー。」と言う人もいますが、こっちにしてみれば「育休も病休も権利だから仕方ない。口動かすのもいいけど手も動かさないと。」です。
もちろん、仕事って楽しいものではないし、言いたくなる気持ちもわかってあげたいですけどね・・。
そういうときは、ご飯に一緒に行ったりしてガス抜きをしたりしていました。

話が逸れました。

今回退職を決意したのは、以前にもpostしていますが職場の男性からのセクハラじみた発言です。
・不倫が好きなんだろう
・不快になる下ネタ
が主な理由です。
このときに思ったのは、これまで理不尽に仕事が増えたりしたときも耐えられたんですよね。
それは、自分自身がやれば終わるから。
けど、こういった発言はどうだろうか。
私が我慢したら終わるのか、いや、終わらない。ってことに気付いたんですよね。

上司に言っても切り替えられないか、と言われる。
上司がそう思っているなら、味方っていないよなって。

それで、「もう辞めよう。」って。
ぷっつりと糸が切れました。

幸い、転職先は比較的同世代の方が多い印象なので、きっとこういったトラブルはないと思います。
だから、安定を捨てることにはなったけど、思い切って退職すると決めてよかったのかなって。

一応、内部にあるセクハラの相談窓口にもメールで相談したのですが、まあ動かないですよね。
「上司に相談しましたが、駄目でした。」とメールをしたのに、「上司に相談しましたか?」と返信があったときは、やはり内部の職員(専門知識もない)に相談したらこうなるよなぁ・・と感じました。

と、あまりよくない話をしてしまいました。
次こそは、働いていてよかった点を挙げようと思います!



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