宮市亮のケガからの復帰の決意を考えてみた
高島です!
今日は応援している横浜・F・マリノスの応援にいってきます^^
ACLというアジアのクラブチームの頂点を決める試合なので楽しみです♪
そんな今日は私の趣味であるサッカー観戦の中から感じたことをシェアさせて頂きます♪
突然ですが、宮市亮という選手を知っていますか?
2011年に愛知・中京大中京高からアーセナル(イングランド)に入団。
2012年には19歳で代表デビューを果たしたが、
両膝の前十字靱帯を断裂するなど度重なる負傷に悩まされ、
引退も覚悟したが、今年7月10年ぶりに先日の日本代表に選出。
そして、復帰した日本代表戦で、再度右の前十字靱帯を断裂。
という期待されながら、
ケガに苦しんで、ケガとともにサッカーをしているサッカー選手です。
前十字靱帯の損傷は1度でもサッカー選手にとっては大きな怪我なのですが、
それを3回やっています。
そして、27日に復帰した日本代表戦で4回目の大怪我をしました。
宮市選手は受傷直後『やってしまった』と同時に
『もう現役を終えよう。』と引退が頭をよぎったことを告白。
けれど、関係者、ファン、サポーターの方々から沢山の
待ってる、一緒に頑張ろう、とメッセージが届き
ラストチャンスと思ってもう一度、再起し、ピッチに立つことを決意。
https://lineblog.me/ryomiyaichi/
ご本人のブログで、上記が発表されたのですが、
この文章を読んで、
私は自分は一人じゃないと思えるかどうかは
自身の次の行動を変える大きな要素になるなということ改めて実感しました。
誰かと「心がつながっている」という感覚は私たちの心を本当に強くしてくれます。
「私には、この人がついている」と強く意識することで、
痛みや、不安を感じる度合いは少なくなるらしいです。
詳しくは脳科学者のリーバーマンの実験を調べてみて下さい^^
自分だけで考えているともう引退しようと考えていた選手が
周りの人との声から繋がりを感じて、
もう一度と立ち上がる解決策を選んだんだと思いました♪
これは日常でもある状況だと思うんです、
自分だけの状況だと、もうやめようと思えることも
周りの人たちと心がつながっている気持ちになると
もう一度やってみようと思える。
逆にいうと、心がつながっている状態を自ら感じられるようになると
私たちの心を本当に強くしてくれるかもしれないということです。
もし、これを読んでいるあなたも、
乗り越えられないと感じることがあったとしたら、
心がつながっている状態を自ら感られるして、
次のアクションを考えると、
違う選択肢が見えてくるかもしれません♪
それでは、また明日^^
今日も読んでくださって
ありがとうございました♪
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