ついつい正解を求めてしまう
こんばんは^^
今日は一日家で色々な事務作業をして
PCが少し嫌いになっている高島です!
ご相談を受ける中でついついこれでいいのかな?
と正解を求めてしまうというお話が出てきましたのでシェアさせて頂きます!
いわゆる「いい子」で育ってきた人や、
親が何でも先回りして決めてしまったり、
親に自分の感情や考えを伝えると否定されてきた人の中には、
大人になっても「その場の正解を求めてしまう」が癖になっている方がいらっしゃいます。
かくいう私もその一人でした><
場の波風を立てないように、丸く収めたい。
とにかくこの場をやり過ごしたいと思ってきました。
でも、そうすると
「自分がどうしたいか」の本音からどんどん離れてしまいました。
例えば合コンで
雰囲気的にAがタイプって言った方がいいかなと思うとAに、Bかなっと思うとBに
など、相手に合わせた回答をしていました。
でも、これを繰り返せば繰り返すほど、波風は立たない何がしたいのかわからず、
自分の内面が疲弊していきました。
終わったらドッっと疲れる…というような感じです。。
自分の感情を伝えずに
周りからどんな風に見られるかを意識しすぎていると
自分の感情がわからなくなり自分でも感じることが難しくなってきます。
いわゆる麻痺している状態です><
進行すると痛みの感情(つらい/苦しい等)は感じられても、
喜びの感情はわからないという状態になります。
嫌はわかるけど、どうしたいか はわからないという状態です。
なので、
正しいか/間違っているか
常識的、非常識
など枠にあてはめた考えになっていきます。
正解ではなく なりたい・やりたいことをやる。
感情を大切にすることは自分を大切にし、
疲弊した自分の心を守ることでもあるのかもしれません♪
気づいたことで、意欲が高まり変わるチャンスです!
それでは、また明日^^
今日も読んでくださってありがとうございました♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?