神様のおつかい　その1

ある時、神様からおつかいを頼まれました。

しかも、旦那では無くて、私が。

本人、何が起こったのか、

諸々あまりにも分かっていなかったけど、、、

今でも分かってませんが、

その一部始終を描いていきます。

神様つきの旦那さんは、

都内で普通にサラリーマンをやっている。

本当、ごく普通のサラリーマンで、

週5日で10〜18時出勤。

満員電車にも乗るし、スーツも着る。

ちょっと普通と違うのは、

会社近くの神社⛩にちょくちょく通ってる事。

呼ばれて行ったり、

自らお参りに行ったりしてる。

出てきてくれる神様は

いつも違っていたりするみたい。

ある時は

3人(神主みたいな方と巫女さん2人)。

今回は、5人くらいで

皆さま叔父さんとか。

時々出てくる神様は様々。

一番最初、今の仕事場に行き始めた頃。

この神社に⛩伺うと、

「ちょくちょく、来て！」

と神様から言われたらしい。

それ以降よく通ってる。

多い時は、毎日とか

日に2回とか行く事もあるらしい。

そのお参りの時に、

たまにメッセージとかくれたりするそうで

＊ただ、毎回じゃないらしい。

ある時は、神社の神様に

メッセージと共に【剣】を渡されたらしい。

勿論、本物なんかじゃないけど。

この現実では、見えない剣。

結構立派な剣だったよ。

と話す旦那さん。

「その剣は、どこに持ってるの？」

っと聞いてみたら、

「もらった後に、身体の後ろの方に

自動的に格納される」

だって、、、、、、笑

なんか、どこかの戦隊ものみたいだ😅

ある時もらったメッセージは

「バージョンアップしたから！！」

みたいな事言われてきて。

これが、旦那さん本人も何が

バージョンアップしたのかさっぱり不明らしい。

なかなか分かってない事、

旦那さんとしても受け取れきれてない？

意味不明なメッセージもよくあるみたい。

個人的には、不明点聞いたら？っと

思っていた頃もあった。

神様も意図が無ければ、

詳細くらい教えてくれたりするんじゃないかな？

なんて、考えてたけども

この質問を旦那さんにしてみた。

大概、その場で意味や理由を

教えてもらえない事が殆どらしい。

神様からしてみたら、

後々わかるから！

今は知らなくたもよろしい！

ってスタンスみたいだ。

人としては、理由や意味や、繋がりが

わからないままの状態って結構不安よね😅

まぁ、旦那さんもその後の経験から

結果本当にわかる必要のある事は、

後々知る事になるから、

下手に聞かんでも良いんだなっと思てるみたい。

私は、まだ慣れない😅

まぁ、旦那さんも納得というか

だいたい理由とか意味は教えてもらえないので

諦めてるに近い感情みたい。。。

私はというと、

いやーー、人間世界とは

少々違う感じなんだなぁやっぱり！

っと割り切って進む事にしてみてる。

横道に逸れまくったが、話しを戻すと💦

【神様のお遣い】の話に戻る

旦那さんの通う神社⛩に

二人でお参りいったある日。

老人？らしき、お爺さんの神様が現れて

お遣いを頼まれる事になった。

とは言え、

私は見えも聞こえもしないので

旦那さんと老人でやりとりしてもらって

必要あれば教えてもらった。

その日は

近々、出雲大社に二人で旅行に行く事が決まって

行ってきまーす！っと神社へ報告した時だった。

老人の神様が、その日は薙刀を持って現れた。

その薙刀をどうやらくれるらしい。

しかも、その日は旦那さんへじゃなくて

私に‼️⁉️

長槍みたいな薙刀を授けてくれた。

しかも、この薙刀を持って

出雲大社のお遣いを頼まれた。

「出雲大社へ行った時に使うから、

その為に、この薙刀を持っていけ」

と老人神様が、私に渡したいと言っていると

旦那さんが解説してくれる。

夕暮れ時の、暗くなる神社の境内で

賽銭箱の前で、二人で立ち往生。

私は、ぽっかーんとした表情だったようで

旦那さんから、大丈夫？っと聞かれつつ。

うん。。

何にもわかってないけど、

何となく状況は、理解した。。かな？

勿論、私には何にも見えも聞こえもしないので

隣にいる旦那さんから、

「はい、神様が長槍みたいな剣の付いた

薙刀くれるらしい。両手を頭の上に出して

薙刀もらうイメージしてみて！」

っと言われるがまま。

両手を頭の上で掌を上に向け、

薙刀をもらうようなイメージをしてみた。

「もう、おろして大丈夫」

と旦那さんから言われて手を下ろす。

いやー、まさか

私まで神様とやりとりするなんて、、、

わかってないけど、、、

遠くに見える東京タワーの灯り

綺麗だなーとか思いつつ。

現実が、わからなくなるね😅

今度行く、出雲大社で何をするかは

全く不明だけど、、、と多少焦るものの。

旦那さんは

「多分行けばわかるよっ！」だって。

勿論、いただいた

薙刀も私には見えないから

その形や色、装飾もよくわからん。

旦那さん曰く、

凄く、綺麗な彫りとかしてある

立派な薙刀らしい。

本人もらった自覚も無いが、

もらった後、その薙刀はどこに格納されたの？

っときくと

【右手の後ろ背中のあたり】

と旦那さんが答えてくれた。

一体全体、何が始まったのかは

その時はわからなかったけど

というか、今でも全体像は全く不明だけど

とりあえず、老人神様から

出雲大社へのお遣いを頼まれた！！！

っとここまでて

出雲大社での出来事は、

次のお話にでご報告しまーす！

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