GWに久しぶりに実家で飼っている犬に会いました


ゴールデンウィーク後半初日の5月3日に、父親と一緒に実家でかわいがっているペットの犬が会いに来てくれました。
半年ぶりくらいだったので本当にうれしかったです。

ペットの紹介

ジャックラッセルテリアという種類の犬で白い毛と茶色い毛が特徴的です。
女の子のハルという名前です。なぜこの名前にしたのかは残念ながら忘れてしまいました笑
ハルを飼い始めたのは、僕が小学3年生の時で休日に行ったペットショップでひとめぼれして毎日のように両親にお願いして、3か月の月日を経て遂に親が根負けしてくれました。

久しぶりに会うとたまらなくかわいい

半年ぶりに会うという事もあって、僕のことを忘れてないかなぁなんて心配していましたが、会った瞬間にしっぽを振りながら近寄ってくれて本当にかわいかったです!
ハルは幼いころからいろいろな特技を覚えるのが早い犬で、お座り、伏せ、お手、おかわりといった基本的なことはできます。
今回のGWで撮影したお手をしている春の写真がとっても愛らしいので見てください!

年齢を重ねてだんだんと座り方がだらしなくなってきてしまいました。はじめの方は何とか直そうとしましたが、その座り方もかわいく見えてきて、まぁいいかって家族みんな諦めました笑

他にも立ったりできるんですよ!

お利口なワンちゃんです。

一緒にお出かけできた

GW後半2日目は、せっかくなのでお出かけすることに。
ハルと一緒に楽しむことのできる場所が良かったので、大きくて広い公園に行くことにしました。
僕は今東海地方に住んでいるので、名古屋港に隣接するガーデンふ頭臨港緑園に行きました。
はじめて行きましたが目の前には海が広がっていて、さらに心地よい海風も吹いていて気持ちが良かったです。

隣には、名古屋港水族館もあるため家族連れの姿が多く見受けられました。

残念ながら水族館の写真はこれだけです。遠くに見えているのがショーの会場の客席です笑

ハルは楽しそうに歩き回っていてヘトヘトになっていました。

疲れてる表情もなんだか笑っているように見えて可愛かったです!

13年間ずっと一緒だった。

春を飼い始めてから僕が実家を離れて生活するようになるまで約13年間ずっと一緒にいたわけですが、実家ではいろいろと当たり前に感じたり、憂鬱だったこともいざ離れてみると大切な一つ一つだったんだなあと気づきました。

半年ぶりにハルの散歩をしましたが、実家にいた頃はハルとの散歩を当たり前に感じて特に楽しいものだという感覚はなかったのですが、久しぶりに散歩に行ってうれしそうに僕の前を歩くハルの後ろ姿を眺めているだけで心から幸せを感じました。
当たり前なことほど、大切にしていこうと思うきっかけになったのでハルに感謝です!

ぼくのハンドルネーム

お気づきの方もおられると思いますが、僕のハンドルネームの「ハルやん」はペットのハルをイメージしてつけています!
それくらいもうペット大好き、ハル大好きっていうそんな男です笑

これからもチャンスがあれば思い出を作りたい

ハルも今年の9月で15歳になるのでけっこうなあばあちゃん犬で体力面が心配ではありますが、ハルが生きている限りは全力で一緒の時間を過ごしていけるように大型連休などを利用して、ハルに会いに実家へ帰ろうと思います。もちろん両親に会うためにも。

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