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ハルヤ旅行記 〜マレーシア編〜



簡単な自己紹介


こんにちは。僕の名前は 晴(はるや)です。
今回初めて、noteを書きました。
正直、ライティングとかそういったことは人生の中で全くしていないですし、最初は何書けば良いかわからずに、アカウント作成後しばらく拗らせていました(笑)

せっかくの初投稿なので、簡単に自分のことを紹介しておくと、

  • 現在、立ち上げ6年目のベンチャー教育事業会社所属。

    • Web制作系のプログラミングスクールの講師を担当。
      (たまーに案件も行う)

    • 社内のプロジェクトマネージャー(PM)や、プロダクトの企画・管理・改善などを担当。

  • 神奈川県在住。生まれは鎌倉、住まいは横浜。

  • 趣味は、旅行やキャンプ、筋トレなどのアウトドアをはじめ、テレビゲームやアニメ、漫画などのインドアも全般好き。最近は今更ながら『ハイキュー』にハマってアニメ見漁ってます。

こんな感じです。また詳しい自己紹介は別でしようと思っています💭


今回旅した場所と目的


「旅行記」ということで、今回は自分が行った旅先やその中での生活や気づきについて書いていこうと思っています。
先に謝っておきますが、なんせ初めての投稿なので読みづらかったり脱線したらごめんなさい。(陳謝)

----- 旅先 --- ✈️

まず今回の旅先は、タイトルにもある通り《マレーシア》です。
首都の「クアラルンプール(KL)」に行ってきました。
滞在期間は《1週間》です。
同行者はなく1人で、かつバックパックのみで行ってきました。

呪術廻戦で冥冥と憂憂が移動した有名なタワーがある国。

----- 目的 --- ✈️

今回旅をした目的は、ひとことで言うと、
『 自分の理想を実現するための3歩目くらい 』
って感じです。
(計画した当初、正直旅先がマレーシアである理由はありませんでした。笑)

僕自身、生きる指針として「生き様で後悔はしたくない」というものを掲げています。その実現のために若いうちに旅をできるだけしています。
"もっと元気なうちにいろんな場所に行って、いろんな景色や価値観などに触れれば良かった"という死に際の後悔したくないんですよね。

ちなみに、「生き様で後悔はしたくない」っていうのは、呪術廻戦の主人公虎杖悠仁のセリフです。(詳しく載せてくれている方いました

『呪術廻戦』芥見下々 - 集英社 - コミックス1巻 3話より

ところで、3歩目?って思った方もいると思うので、補足しておくと、

  • 1歩目は、成長フェーズ。
    旅をしてもなお食っていけるように、とにかく必要なスキルを自分に身につける。そのスキルを尖らせる。

  • 2歩目は、環境づくり。
    職場でのポジションを確立したり、家族にも理解を得るようなアクションをとりました。

って感じです👍
おかげでそれなりに場所にとらわれずに仕事ができるようにしましたよ。


旅先での生活


ということで、前置きが長くなりましたが本題の旅先での生活を書いていきます!トピックは大きく分けて、『仕事』・『宿』・『物価・食事』の3つに分けてお話ししていきますね。

🧳 仕事

まず、仕事に関してですが、今回は「仕事をしながら旅をする」いわゆる『ワーケーション』を取り入れました。
そのため、スクールの講師として授業や入学式・交流会なども行っていました。その他にも、打ち合わせなども行いつつ、現在動かしているプロジェクト管理を進めていました。

ホテルのWi-Fiが快速だったので、非常に快適に取り組めていました。基本仕事はオンラインで完結できたので、何事も問題は起きませんでした。

⭐️ 3点、振り返りとして。

1点目は、外付けモニターが1枚でもあればもっと快適だったと思います。
今では電源のいらない持ち運べるものもあるので、少し重いですが持っていっても良さそうですね!(以下は例)

2点目は、やっぱ『時差』ですね。
PC, スマホやその他ツール(GoogleカレンダーやSlackなど)の時刻などはすべて勝手に変わってくれたのですが、日程調整がしずらい…!
大体はあちらの都合のいい時間を先に聞いたり、カレンダー招待をしてもらって解決していました。

3点目は、カフェのWi-Fiの弱さです。(笑)
やっぱりまだまだ発展途上か、内装は綺麗なカフェでも、回線の弱さは圧倒的…。作業はできても、打ち合わせ時などは基本ホテルにて行うようにしていました。
コワーキングスペースにも行きましたが、こちらは強めで問題なしでした👍

きっとあの人も無限アップロード待ちだろう。

🏠 宿

次に、宿に関してです。
今回僕はAirbnbを利用しました。相場は1泊3,000~5,000円くらいでしたので、今回は1週間で24,000円ほどでした。(安すぎる…)

泊まった宿はこちら👇

振り返りとして、宿に関しては今回は本当に当たりだったと思っています。
そんな当たりポイントを挙げるとすると、

  • Wi-Fiが非常に早く快適。

  • 内装がとても綺麗。1人には持て余す広さ。

  • ジャグジー&プール、ジムも使い放題。

  • 何より景色が良い!

こんなところです。
ここは言葉で語るよりも、絵で見た方が早いと思うので、画像いくつか載せておきます。(サボった。)

宿からの景色(朝と夜)
左:ジャグジー、右:ジム
内装。後ろにはシャワールームと洗濯機

あと、個人的には頼まない限りは勝手にルームクリーニングに入られないのも高得点でした。海外では貴重品盗難が怖くて…。
ちなみにAirbnbの利用は初めてでしたが、やりとりもスムーズでしたよ。

💰 物価・食事

最後に、物価と食事に関してです。
結論から言うと、物価は安いし、食事も美味しく、全体的に僕の中では大満足でした。

物価に関しては、僕がいったタイミングでは1リンギットが33円ほどでしたが、どこの外食屋さんも大体10~20リンギット(330〜660円)ほど。
また、電車で数駅なら2リンギット(66円)ほどと、安すぎました。
逆に感覚が麻痺して使い過ぎてしまうのも少し怖かったですが、総じて安かったですね。

また、食事に関しては、マレーシアはイスラム国家なので基本的には豚料理はありません。そのため、チキン料理が非常に発達しており、どれを頼んでもとっても美味しかったです!

チキンとご飯。料理名はわからない。とりあえずチキンとご飯。
ケンタッキー強化版。これで600円ほど。

気づき・まとめ


と、ここまで色々と書いてきましたが、最後に気づきとまとめを書いておきます。

フードロス・片づけ

僕がいった場所がそうだったのかわかりませんが、どう見ても日本よりご飯を残す人が多すぎる。どれも量が多いのもあるかもしれませんが、「もったいないな〜」と思っていました。
また、食べ終わった後は、フードコートだろうとそのまま放置していなくなる。清掃係の人がいたので、これが当たり前なんだろうな〜と思いました。

残さず食べる。食べたら片付ける。そういった日本の当たり前とは異なる文化で、不思議な感覚でした。

貧富の差・実力至上主義

ボロ屋の目の前にとんでもなく大きなタワーのそびえ立つ。
割と発展途上国では珍しくもないのかな、と思いました。
ただ、マレーシアでは特にその差が顕著で、少し驚きましたね。

川を挟んで、まるで違う国のよう。

また、観光スポットでは待ち構えていたかのように観光客へ何かを商売していました。現地人は常に売ることに本気で、実力があるものが勝ち上がっていくような構図のように見えました。

想像以上に人が優しい

とはいえ、今まで行った東南アジアの中で、一番といっていいほど安心感もありました。
改札でわからなくなっている僕に、丁寧に話しかけてくれる人や、待ち時間に「ニホンジン?」って雑談してくれる人、警備のおっさん、みんな一見怖い顔してるのに優しいんですよね。温かみを感じました。

そんな感じで、今回は『ハルヤの旅行記(マレーシア編)』をお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
半分は日記のように自己満で書いていますが、何か見てくれた方のためになっていれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!



ギャラリー


ついでに、観光もしたのでギャラリー載せておきます。いろんな文化が混ざり合っていて、結構面白かったですよ。

ブルーモスク内部
ピンクモスク内部
おひるねこ
バトゥ洞窟
おばさん vs サル

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