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【格言65】生き様で後悔はしたくない~呪術廻戦より~

こんにちわ!!

今日は、ジャンプで頭角を現している大人気マンガ”呪術廻戦”より
主人公の格言をご紹介!!

呪術廻戦とは

主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、
素手で壁を壊すほどの常人離れした身体能力をもつ高校生。

彼には入院している祖父がおり、全生徒に部活動が強制される中で、
授業後に帰宅できるオカルト研究部に所属していました。

ある日、いつも通りに祖父の見舞いに向かい
偏屈な祖父の言葉を嫌々聞きながらも、身の回りの世話をしていたところ、
唐突に祖父が「オマエは強いから人を助けろ」と言い残し、
そのまま息を引き取ました。

祖父の最期の言葉を受け止め、
事後処理を進めていた虎杖ですが、そんな時にある人物が現れます。

それは虎杖が拾った呪物の残滓(ざんえ)を追ってきた呪術師の伏黒恵でした。

伏黒は「自分が呪術高専の生徒であること」や「虎杖が拾った呪物がとても危険であること」、「その呪物がほかの呪霊を呼び寄せること」を伝え、呪物を返すよう詰め寄ります。

ただ、虎杖の手元からすでにオカルト部の先輩に呪物は渡っており、
急ぎ伏黒と共に校舎へ向かいます。

虎杖たちが到着したとき、「呪物」の封印は解かれ、
呪いの化身である「呪霊」が先輩たちを襲っていました。

封印が解かれた呪物とは、全ての呪物の中でも最も危険とされる
特級呪物「両面宿儺 (りょうめんすくな) の指」で、
その存在自体が極めて危険な呪霊であり、
その呪霊の指一本だけでも強力な呪いを持っています。

そんな指を他の呪霊が取り込めば、より強力な呪霊になれる為、
呪霊達はこぞってこの指に集まっているわけです。

伏黒に校舎前で待機を命じられた虎杖でしたが、
「オマエは強いから人を助けろ」という祖父の言葉を胸に、
世話になった先輩たちを助けるため伏黒の窮地に駆けつけます。

しかし、呪物からあふれる強大な呪いに誘われた呪霊と戦う二人は、
想像以上に強い呪霊に大苦戦し、遂には絶体絶命の状況に追い込まれます。

呪霊というのは、呪いの力である呪力を持たないと倒せない為、
いくら身体能力が異常な虎杖でも、足手まといになるだけでした。

そんな状況下のなか、虎杖は呪いの力の強い「宿儺の指」を取り込めば、
自分にも呪力を持てるのではないかと思いつき、
「宿儺の指」を食べ、その強大な力で呪霊を倒しました。

しかしその代償に両面宿儺が、虎杖の身体に受肉し、復活してしまいます。復活してしまった両面宿儺は、復活できた事に歓喜の声を上げ、
この世の人間を一人一人始末しようとしますが、
虎杖になす術もなく精神を抑え込まれて制御され、
何事もなく虎杖と入れ替わってしまいます。

本来なら、両面宿儺に支配されている状況ですが、
虎杖は1000年生まれてこなかった「器」であったため、
両面宿儺を難なく抑え込む事ができるのでした。

その後、呪術師界の中でも最強と謳われる五条悟が現場に到着し、
状況を伏黒に聞いた上で、虎杖を気絶させ、捕獲する事にします。

しばらくして、目が覚めた虎杖は、自分が縛られている事に気づき、
目の前にいる五条悟に「君は死刑になる」と告げられます。
特級呪物である「宿儺の指」を取り込んでいる人間は、
呪術師の規定によると抹消対象になり、虎杖はその対象であるからです。

本来なら、規定上即死刑ですが、
伏黒が五条に「虎杖を死なせたくない」と懇願したこともあり、
五条がなんとか上層部に口利きした事によって、執行猶予がつきました。

それを聞いた虎杖は、「宿儺の指」が全部無くなれば、
「呪いによって亡くなる人も減るのか?」と五条に聞いた所、
「勿論」と返答がきた為、
人の為に自分が出来る事をしたいと思っている虎杖は、
「宿儺の指」を食べるという条件をのみます。

そして「オマエは強いから人を助けろ」という祖父の言葉をまたしても思い出し、呪術師になることを決めた虎杖は、呪術師のみが通うことを許される都立呪術高専で新しい高校生活を始めるのでした。

というのがあらすじです!!

今回はその時に発した虎杖のセリフをご紹介!!

飯食って風呂入って漫画読んで
ふと気持ちがが途切れた時
「あぁ今宿儺のせいで人が死んでるかもな」
って凹んで

「俺には関係ねぇ」
「俺のせいじゃねぇ」
って自分に言い聞かせるのか?

そんなのゴメンだね
自分が死ぬ時のことは分からんけど
生き様で後悔はしたくない

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後悔しない生き方を選択する!!

敢えてネガティブな書き方をしますが、
僕もこの考え方にはかなり共感します!!

死ぬ時に人は、やって失敗したことよりも
やらなくて後悔したことを思い出すそうです!1

常に自分がまずやってみること、
やるなら全力で!最大限やること!!

これを自分も改めて実践していきたいと思います!!

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