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2024年ジャンプ11号感想(『超巡!超条先輩』新連載&読切『人と竜』掲載&『アスミカケル』連載終了号) #WJ11

最近よく見ている動画。
まだ藍の円盤攻略中なのに謎に中毒性があるので一日一回見てしまっている。


鵺の陰陽師

つっちーが生やしてきたのは盡器ではなく淤刀(おとう)なる武器にして弱点、第二ラウンドの合図でした。またむつかしい漢字が出てきた…!見るからに禍々しいけど呪物のようなものと明言してますね。レベル4にも備わっているのかな。キャシーちゃんのソレが想像できねえな。

今週はほぼバトル全振り回なので要点ひとつずつチェキりづらいので、全体の感想をまとめて書きます。正直つっちー戦はあまり面白くないかな…最近の展開がダレてきた(次号でつっちー戦4話目だけど)のもあるんですが、カタルシスとそれに起因する盛り上がりが足りないです。

今週の一転攻勢要素は四衲ちゃんが木を倒して影を作ったり、カラスくんがつっちーの手から引っこ抜いたりですが、「まあこうなるよね」な感じでオッとならなかったです。一転攻勢の為の既知フラグを立たせただけとしか。あとやってることがどうも地味なのが気になっちゃう。

本作のバトルが面白かった前例を挙げると、鵺さんのゼノブレード鬼つええ、代葉ちゃんとの決闘で披露された学郎くんの特性。どちらとも派手です。ぼくが求めているのはこんな未知です。前回ラストで鵺さんが言ってた学郎くんの盡器が対上位幻妖特攻が分かり易い期待要素ですね。

先々週の怪獣大戦争みたいな一枚絵はオッとなったけど現状そこがピークで、四衲ちゃんは必殺技みたいなの叫べばいいのになあ、結局オッドアイもなんなんやと、なんか出し惜しみしてる感が否めない。逆につっちーのほうが淤刀とか鬼つええスペックとか情報量が多い気がします。

学郎くんのカッコイイコマが見られたのは嬉しいんですけど、今週はそこまで大活躍していないというかまだ如何せん地味というか…どうしても贅沢求めちゃいますね!それくらい贅沢を求めているのはこの子への期待性が高いことを示唆しているわけですが!我ながら信者脳であるのう。

つっちーのヘイトタンクは完璧です。四衲ちゃんを人質にとってバッチコーイな挑発は良い感じにクソむかつきやがったので「もう殺すしかない…」の精神です。藤乃家のハゲ以上に直球めいたヘイトムーヴ。次回で確実に決着だろうけど、なにかテンションさせられる要素が欲しい…!

超巡!超条先輩

お見事ですカマトロP。あなたは面白い異常アイマス愛者だ。初回からカマトロP節マッハで最高に面白い!主役のキャッチーな描写、キレッキレパワーワード小ネタ、単純な勧善懲悪ではない伏線を活かしたおもしれー喜劇。ここ数年の新連載で最高に完璧な1話と言っていいでしょう。

集英組の復讐を主人公が止めるジャンプ新連載テンプレ展開ですが、カマトロPのハイセンスなネタでスンゲエ面白く化けるんだな。4645のおじさん再登場とかストリングプレイスパイダーベイビーは読めなんだよ!後者は絵面が反則すぎんよ!インターネット老人会ホイホイだけど!

主人公が悪役のヘイト要素(鉄球クレーン)は中村名人を降魔儀式させて面白可笑しく弄り、流れを完全にこちらのものにしつつ笑いの鈍器(ストリングプレイスパイダーベイビー)に魔改造。そりゃ満足度高いわけですよ。平和的解決として大団円めいているのもポイント高い。

つーか1話から最終決戦みたいな展開をやっているのが変に面白いし、謎に盛り上がったのもすごいです。4645のおじさんとかクソガキ再登場は最終決戦にかつての仲間が集まってきたヤツじゃん!きっと終盤は1話リフレインとしてすごい数の異常先輩愛者が集まってきている。

正直途中までは「こいつらさもてしと同じくらい好きになれるのかなあ」と不安だったんですが、ストリングプレイスパイダーベイビーがクソガキに刺さったのが「先輩良かったな~!」と自分のことのように嬉しくなれました!納得できる面白い主人公ageになってて素敵ですね。

ポンちゃんは今のところキャラが弱め(柔道ゴリラは分かり易い対比だけど)ですが、まあてっしーも最初はそんなんだったしな。ツッコミ担当としては期待通りなので、今後登場する新キャラと併せてどう狂わせるかが今後のカギでしょう。柔ゴリ設定はやや出オチくさいけども。

正直左門くんほど長く続く自信はないですが、早速この1話でカマトロPにお再熱できたパワーを得られたので末永く続いてほしいです。ガチで毎週楽しみな漫画が増えたのが喜ばしい。実家のような安心感。温泉に浸かるような気分で楽しくまったり読めたのでアンケ取れろ。

SAKAMOTO DAYS

楽さん生きとったんかワレ!!う~ん…先週大絶賛しただけにネガ感書くのは抵抗あるし、スラー一味の主要ネームドだから下手に殺せないのは分かるんです。けど楽さんには死んでほしかった!思い切ってここで死亡退場でアッと驚かせてほしかった!完璧な後始末が見たかった!

別に計画ナシにバンバン殺すなと言わないですが、楽さんのバトルはもういいかな、十分満足かなと。結局生存確定ェだと南雲さんの謎タトゥーの脅威も大したことなくなっちゃう。実は意識が目覚めてもタトゥー再発動な二重構造だったりすればぼくは余裕で掌返しちゃいます。

神々廻さんとシンくんがまさかのタッグ!でもスラー一味とのレベルは今回初で大丈夫かオイとこちらも気落ちさせ…と思わせて、坂本さんに襲い掛かる獲物をシンくんがキャッチ!シンくん鬼かっけええ!!つーか尊敬する推しを守れたようでキュンキュンするんですけど!!

シンくんほんとカッコ良かったですねー!楽さん生存の件を過去にするくらい超カッコ良かった!坂本さんを守る騎士のようになったのがゲキアツ。それ故か、坂本さんが護られるヒロインに見えてしまった謎現象。ぼくが変に考えすぎなだけですが、今週乙女読者化余裕でした。

呪術廻戦

真贋相愛クッソ使いづれえ!!「術式一つ選べるのええやん!」となったら、他のはランダム配置って完全に術式ガチャじゃねーか!クレイジースロットかよ!必中取る代わりにランダムって釣り合う制約なのかな…乙骨くん相当ストックしてるのが逆に枷になってるような。

こういうランダム系スキルは結局運任せだし作劇の都合くさく見えてしまいそうですが、まあ乙骨くんの所有術式ストックの具体的な詳細も不明だしなあ。そこまで気にしてないです。ところで仮に秤先輩のような豪運だったら直感も任せて欲しい術式ゲッツできるんでしょうか。

虎杖くんがリカちゃんにブン投げられたのはスゴイシツレイながら爆笑してしまいました。対宿儺特攻要員とはいえ、仮にも主人公なのにこんな雑な扱いある!?もう投擲武器扱いじゃん!本人が覚悟完了なツラで腕クロスしてるのもじわじわくるよ!ええんかなあ!?

宿儺さんのモノローグは今週もめちゃ多かったですが、「このひと月何をした?」ってもう人間に興味津々じゃないすかー!!イキった余裕面というよりめっちゃ楽しんでそうな面してて好印象です。このバトル9ヶ月やってるのに宿儺さんにウキウキウォッチングできるな!

「捌」のコピーは流石の宿儺さんも十八番を奪われるのは想定外でしょうね。しかし結局コピー条件はなんなんだ。やっぱりリカちゃん経由なのかな。シャルルくんのもコピーしてたし、こうなったら髙羽さん含めて全員分コピー説ありそうですね。

ランダム配置って「コピーできるならあの術式使えば良かったのに」という粗封じにもなれるの地味に良いな!それは作り手に都合が良くて乙骨くんがカワイソウな話ですけど!ぼくはそういうメタ事情好きだなー。ちょっとランダム仕様を好意的に見ることできたぞ。

キルアオ

第三の幻獣組は風紀委員特攻隊長にして警察官僚の息子・十文字獅童。天馬くんや乙姫さんはまだ等身大の中学生の範囲なんだな…ってくらい漫画の世界に生きてるキャラクターの解像度が高いですよ!特攻服然り、正義の幻獣組と自称然り、そこはかとなく現役中二感が心地良いですね。

幕間回かなと思ったので早速新展開新キャラ投入は嬉しいし、十文字くんは派手なナリで確かなフックはあります。オデコホクロの東雲さんも漫画の住人めいて存在感強いな。風紀委員って大抵ジャッジメントしてますからね。この流れなら生徒会にも幻獣組所属は確定でしょうね。

人と竜

導入は超完璧でした!クソデカドラゴンに登るのワクワクしかしねぇー!ただそこがピーク故の出オチかなあ~…逆鱗ゲッツという目的は理に叶ってるし、「人は龍よりうざい(しぶとい)」テーマは悪くはないですが、スケールが小さくなってしまった、竜頭蛇尾な面白さでした。竜だけに。

アオのハコ

晴人くんはトナメ三戦目で実兄の遊佐くんとの勝負。苛立ちは練習試合で勝っても満たされないだけでなく、兄との決着が遠く見えることもなのかなあと思ったり。二勝勝てばいいしそれくらいイージーでしょうが、集中を削ぐほど気になっても全然おかしくないでしょうなあ。

針生先輩がちょっと荒々しいほどガチモード。「3年間やってきたもんな」という台詞とリアルとのシンクロ感がすごい…!作中ではまだ一年未満の描写だけど、あと二か月で連載3周年ですからね。大喜くんに負けてしまいそうなジレンマがありますが、尚更応援したくなります。

千夏先輩は前回まで曇っていた割には翌日にはけろっといつも通りになっててメンタル鬼つええ。これアオのハコRTAで恋人√じゃなかったら詰んでただろうな…大会は負けたけど、恋人はいつも守ってくれる絶対的希望。付き合う以前よりも大喜くんが救いの存在としてデカいでしょう。

ウィッチウォッチ

今週の場酔いの雰囲気すげー羨めるなー。オフ会とかもう全然やってないですが、大抵飲むとぼくもこういうのに混ざって適当におバカやりたくなる居心地の良さがあります。酔うと大抵こうなる。モモチさんが正常なので任せきりになれるのもポイント高い。しかしえっちだな。

今週全体を見てみると地味に構成が良いですね。冒頭でおせち作る高校生らしからぬモイちゃんのママ要素。これはいつもか。そこから一転、お父さんの再会に実連載3年ぶりに息子らしさを取り戻したのはグッと来ましたね…とことんこの一年について語りまくってほしいです。

あかね噺

今週の朱音ちゃんいつも以上にやけにかわいいな!!今週真っ先に述べたい所感がそれでした。いつも可愛いだろいい加減にしろと平手打ち覚悟ですが、ただかわいいだけじゃない。楽しそうに演じているのが視覚的に見ていてこちらも楽しくなれる。かわいい。マジ念押ししたい。

もうゴキゲンなミュージックが流れてそうな入場時から勝ったなガハハと確信していました。自己紹介トークは良い意味で軽い。というか固さがない。そこでもう以前から変わったというか、「つきものが落ちる」がしっくりきました。不安もない。マジに微笑ましい。ほんそれ。

馬上先生今週ちょっと地味に作画変えているよなあと。可愛く描いているよなあと。回想でもカッコつけ過ぎと言われてましたけど、ぼくとしてもこれまで「まじめだなあ」って印象でした。今回軽快に演じているとかわいらしさとマッチしている。肩の力抜いて楽しく読めました。

泰全師匠は今のところかわいいもの好きとかギャップ萌え要素を持っているようには見えないので現状刺さってないでしょうが(でもコメントほしい)、今週から次回本番のギャップでアッと驚かせるでしょうね。うらら師匠が持つギャップ要素をインスパイヤするように。

アンデッドアンラック

久々に面白かったです。UMAビーストさんナメてましたサーセンした。すごい数の獣が集まってきているのは他力本願と言えなくはないけど、獣のすべてを支配するハッタリある絵面で気に入りました。海の生物も操れるのかなあ。宇宙はどうなんだろ?

アンビーストが仮に実存するなら飼っていた動物が死滅する悲しい過去、荒木漫画ばりに動物に厳しい世界、神案件は真っ先に想像できますね。…戸塚先生も流石に描くの抵抗あると思う。能力は害獣駆除しか活かせなさそうで発展性に乏しいハズレ枠かなあ。

逃げ上手の若君

捕らえられたモブ敵兵は完全に洗脳、こいつの今後の人生が地味に気になりますね。駒となる武士として生きられなかったことに後悔かつ自害するのか、改心なのか。後者はあまり綺麗事な救いは望んでないかな。時行くんが知る由もない、とても煮え切らない末路であってほしいな。

桃井さんは亜也子ちゃんをいったいおいくつだと思ってたのか。ふくしの…大学?に通ってそうな非実在系女子だと確実に思ってそうなバカの信頼があります。でも性人式を迎えていない未成年へのベタ惚れに凹むあたり、青藍島住民並の変な良識は僅かに持ち合わせていそうですね。

今週過去最高にエグいなあ…シックスおじさまの大量虐殺もエグかったが、こちらは広範囲目潰しとして大変有効だがアニメほんとどうすんだよってくらいスプラッター。地獄とはこういうものだと脅威と共にわからせてくれます。ぼくは先々週が地獄のピークだと信じたかったよ!

顕家さんが高橋陽一作品参入余裕な超等身になったのは見るからに元気付けさせる鼓舞ですが、同じように紅白のトリとして巨大ラスボス化していた小林幸子も見ていてキャッキャさせられますよね。謎理論とはいえ、大きいことは良いことなのは時代を問わず興奮するものです。

カグラバチ

伯理くん先週は「無理してコメディ担当出したみたいだな…」と微妙な印象だったのに、今週で「お、いいなこいつ!」の枠に達しました。今週ラストでチヒロくんを庇ってやれば、尊敬する人の人生の礎となった実感がありますね。ジョジョ1部のポコみたいなチョイ役な存在感。

魔々勇々

「スケベしようや」発言でサディコ女確定ェと確信(男だとコンプラ案件じゃんぶちころがしてえじゃん)、計画通りながらも実に性癖が分かり易いキャラデでこの漫画で初めてオッとなりました。本作特有の90年代じみた古臭さがないのも含めて素直に可愛い。クソレズだけど。

夜桜さんちの大作戦

「みんなここでやっつける」…!?いや旦一味限定だろうなとは思いますが、自我を失い敵味方問わず大暴走も微レ存なのでは!?凶一郎兄さんが止めてくれるかもだが、割とメンタルショックなプランもあるのでは!?

グリーングリーングリーンズ

ポケカのルールの難解さに苦悩するオリバーくんのわかりみすごいな!過去の自分を見ているようだ!ぼくもサイドカードとかデッキをよく切るとか「…????」と宇宙猫状態になりましたからね!オリバーくんは引出しからハサミを持ち出しても無理はないと思う。

ジョアンくんはスゴイ兄を持つ故の劣等感は勿論、兄弟の共通話題がないのもおつらいでしょうね。一緒にマリカするとかさ。今週ポケカでちょっとギスってたけど、兄弟喧嘩したことがあるのか想像し難い。いちおう珀くんの弟という同級生の存在が救いでしょうか。

スゴイ奴が周りにいる共通認識を持つ珀くんがジョアンくんのためにオリバーくんに勝つよと啖呵切るの好きだなあ。萩尾くんのときもだけど、無理なく主体的になってくれるのが好感度高いし読んでて活気が湧いてきますね。兄弟救済なWin-Winなのもポイント高い。

ところで小学時代の珀くんが太ってて今痩せてる謎は放置しましたが、何か続けて痩せられただけでも才能があるのではなかろうか。そりゃ周りの天才気質とは別ベクトルですけど、痩せただけでもスゲエぜ。これは次回への布石なのかな。過去やってた運動法とか。

僕とロボコ

上書き保存のくだりクリスタに限らない話だけどこういうのまじあるあるでぞくっとするからやめて!!デジタルはデータ消去の恐れもあるから怖いですよね…バックアップまじだいじ。エマの髪トーンのくだりは周平先生絶対喜々してコピーしまくっただろうな。画太郎先生みたいに。

累々戦記

今後も戸神ちゃんのことしか書かなそうですが、今週のキック&ふとももから「オレはこれが描きたかったんだよオオオオオオオ!!!!」というアツいエナジーを感じる!兵装名のアホっぽいけどこの子なら確実に付けそうな解像度の高さありますよ!素直に見ていて楽しいです。

ツーオンアイス

たっくんのノムリッシュめいた派手な格好は別に彼だけに限らない(確かリアルにこんな服装備してる人いた)とは思うんですが、なんか魔王がここで舞い踊りそうな場違い感を感じてしまいました…!こいつはどんな変態パフォーマンスなのか怖いもの見たさあります。

アスミカケル

うあー!おわたー!!終わってしまったー!!ベッタベタかつ想定通りなおれたたENDでしたが「こういう結末もありってことだ」の精神です。良い感じに盛り上げてさあ試合開幕だ!で終わるのも打ち切り漫画の醍醐味かなあ。だがしかし、物語の延長線は十分に想像できる…!

二兎くんがJ未来杯優勝者でフフっとなったんですが一体何の意図あるんすか川田先生!あれすか、J未来杯は優勝しても呪われるジンクスすか!つーか川田先生J未来杯出身じゃないけど!巻末コメントでも自虐ネタやってたし、ちょっと変にフルスロットルになっているような…!

最終回は一狼兄ちゃん視点で最早もうひとりの主人公でしたが、千比路さんとの出会い等これまでに欠けていた描写を拾ってくれて、因縁の試合以外では特に思い残すことはないかな。全然不安要素はなかったけど、よくまとまっていたと思います。川田先生改めてお疲れ様でした。

***

本作は基本的に好きな漫画でした。が、MMAを始めたいほどハマったわけではないし、こんなことを申し上げるのは大変申し訳ないのですが単行本を買ってまで再読したいほどではなかったです。数年後「ここがイイ!!」とプレゼンする為に買ってるかもしれませんけどね。

やっぱり地味なのが致命的だったかなあ。前作『火ノ丸相撲』にあって本作になかったのは技のエフェクトや刀剣をモチーフとした異名。これらのケレン味でした。本作は水槌で見られたけどもう終盤。ただこれは前作との差別化であり、現実寄りな作風に仕上げるために必然か。

現実寄りのつくりなのもあり、青年漫画寄りな本作。そういうジャンプ漫画は寧ろ好みなんですけど、青年漫画要素っぽいおじいちゃんの痴呆症とか黒沼さんの境遇は最後まで好きになれなかったです。やっぱり重いから積極的に見たくないし、まず娯楽要素じゃないからなあ。

川田先生は今後も面白い漫画を描き続けて欲しいし、ジャンプ本誌での再チャレンジも当然大歓迎ですが、いよいよ青年誌への移行期かもしれません。そも元よりモーニングでデビューでしたから。『反逆せよ』のような題材の連載化にチャレンジしても良いと思います。

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