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AIを文章のやり取りで

N/S高はほとんどのやり取りが「Slack」というツールを使って行います。そのため、普段から文章のやり取りを行なっています。

突然ですが、「皆さんは文章のやり取りは得意ですか?」なぜこの質問をするのか、文章が上手な人、文章が苦手な人、人それぞれ能力をもっており、私は文章を書く能力が格段に低いからです。これは自己肯定感の問題ではなく事実として自分、そして周りが受け止めている事実です。

そのため、Chat GPTが出てきた時、いち早く使いこなして文章の上手い人と肩を並べられるようになりたいと考えました。

Chat GPTを使われている方は世界的に多いですが、日本はまだまだ開拓中の部分が多く、そしてなりより使うことに対して法律さえ守っていれば、問題がないという点、能力が斗出していなくても使える点。これらの点から私は学力やその他の文章能力が優れない人を救われると最初は思っていました。

実際、使ってみるとすごく面白く、私はAIが独創的に文章を生成しているそんな画面を見て、多くの可能性を感じました。

段々と使っていくうちに、私の中で分岐点みたいなものに出会ったのです。

  1. Chat GPTを上司だと思って使っている人

  2. Chat GPTを脳の拡張機能として使っている人

この2種類の人間がいると感じました。そして私も1になりかけていた部分があり、そこの部分で最初考えていた、「文章能力が優れない人が救われる」部分に気づきました。

救われるためには、活用する必要がある。1の上司ではあれば、使われている。2の脳の拡張機能として使って自分の能力を高めなければと考えるようになったのです。


最近のChat GPTの使い方としては文章の議論に対して中立の立場を確立してもらう立場として使っています。どうしても文章上の議論になると、行き違いが発生してしまったりと問題が起きるため、Chat GPTに自分の文章の特徴を掴んでもらって、その部分に対してアドバイスを入れてもらったり、自分の思い通りに出力してもらうために、プロンプトに違いを入れたりして使っています。

そしてこの記事で伝えたいこと、それは文章のやり取りで悩んでいる方はぜひ一度使ってみてください。
また、議論なんかもChat GPTで分析することができたりするので、1時間くらい対話してみてください。

そこから評価をするのがいいのと思います。AI=ターミネーターではないことをお忘れなく。