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行動なんていつでもできる、がしない人がほとんど

多くの人が、「運動をしないといけない」と思っている。
そのために、ジムに行くことを考えたり、
運動するための計画などを立てる。

しかし、私はそれ以上に簡単な方法をいろいろな人は忘れていると思う。

事実、運動をしようと思えば、ジムという選択肢以外にも
通勤の時の電車の中で立つ、エスカレーターではなく階段を歩くなど
考えると無数の選択肢がある。

しかし、多くの人はこの発想を知っていながらも、実行することはしない。

よく、学習の中でも「知っている」ということは知らない人よりと
かなり差が出ていると聞いたことがあるが、
社会では、知っていることを「行動する」までやっているは
ほとんどいないだろう。

最近だとChat gptなどが毎日ニュースでやっているが、
ほとんど人が活用をしていない。

知っているのに。

何のために、ニュースを見るのか?Instagramを見るのか?
よく、Instagramでも知識を教えてくれるアカウントも
10個以上フォローをしていますが、目に触れた投稿、例えば、
AIニュースなどであれば、必ず無料でできる限りは
ログインをして試す。

これくらいなら誰でもできることだ。

しかし、このアクションをしている人はどれだけいるだろうか?

多分、これだけ色々なものに手を出していると、1つのことに熱中していないように見えるかもしれない、

それはまさにそうで、1つのことに熱中はしてない。
全体を触れて、どれが自分に合うのか?ということを試している。

このサイクルに逆に熱中しているのかもしれない。

いつでも、人間は行動できる、その一歩を踏み出すのにお金はかからない。
やらないという理由はどこにあるのだろうか?

行動ができていないのであれば、「なぜ行動ができないのか?」ということを問い、必ず改める必要があると思う。