見出し画像

学力とコミュ力は比例しない

最近ですが、私の中で「学力」=「コミュ力」だと
思っていました。

しかし、コミュ力がすごいのではなく、
話の内容が難しくてそれを自分が「コミュ力」だと勘違いしていました。

色々な人の講義を聞いている中でも、
話の面白い人、面白くない人、話の中身がある人、など
色々な特性が存在します。

その中で、学力が高い人で、話が下手な人は
「専門用語」をたくさん使って、低学力の人では
到底理解できないような話をします。

逆に話の上手い人は「専門用語」は控えて
誰もが理解できるようなトークをします。
またテンポにもついていくこともできるため、聞いていて
暇にはなりません。

学力、コミュ力、話の面白さ、などは
全て分けて考えなければいけない。
そう感じました。

どれかが欠けているだけでも、話が面白く感じないと
思うので、全て均等に力をつけていく、
それか、どれを長けているだけでも、超干されると思うので、
自分もメタ認知をして話の面白さを分析したいと思います。