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可能性に縛られた人たち
こんにちは!
最近、投稿できておらず久しぶりの投稿になります。フォロワーだったり、ビュー数なんかもめちゃめちゃ減りましたが、モチベ高めで投稿したいと思います。
では、楽しんでください!
突然ですが、みなさん新しいことをやる時に
「こんなの無理じゃないか?」
と始める前から思ったことはありますか?
最近、N高校でVRとリアルを組み合わせた新しい企画が始動しました。プロジェクトの最終目的はN高校のキャンパス全てで企画を実施することというかなり大きい目標を掲げた、プロジェクトです。
そんな中、私はこの目標にすごく肯定的で、やるからには絶対に全てのキャンパスで企画を実施すると決めてプロジェクトに挑んでいました。
しかし、そんな中でもやはり、無理ではないか?という意見も多数ありました。
できると思っていることに対して、「無理ではないか?」と言われると、絶対にやってやると思う気持ちに自分はなりましたが、もう一つ思ったことがあります。
それは私も含め、すべての人は「可能性」というものに縛られていると感じました。というのも、そのプロジェクトを一緒にやる仲間とアイディアのブレストをした時も、この案はやっぱり無理なんじゃないか?と意見を出しあと、ぼそっと言った瞬間がありました。
しかし、そんなときに私は大切にしている考え方があります。
自分が経験したことの中で人は判断する
このような言葉あります。人は自分が経験してきたこと、見てきたものなどから、普段の決断を下しています。
そのため、「無理なんじゃないか?」というのは過去に似た経験だったりなどからブレーキがかかるようになっています。
ですが、似た経験と書いたようにその時の「パターン」というのがあります。その時には失敗したが、今回失敗するとは限りません。
また、私の歳にしてもまだ16年しか生きていません。あまりにもサンプルが少なすぎる、そんな中から無理じゃないか?というのはあまりにも無知だと思うからです。
しかし、経験が無駄とは言っていません。経験の中から物事の本質を抜き出す必要があります。なぜうまくいかなかったのか?どうしてそうなったのか?などの事実の奥にある要因を知ることは成功の鍵になります。
まとめ
どうしても、人間は自分の経験だったりなどから「可能性」に縛られてしまいます。
ですから、新しいことをする際に経験を判断にすることは良くないんじゃないかと思います。
経験ではなく、経験の奥にある本質、それを新しいことに転用できないか?それを考えることで、今後のプロジェクトも成功を勝ち取っていきたいと思います!
最後までありがとうございました。