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バカはなぜバカなのか?(前編)

皆さん、お疲れ様です。
今日は久々に体験談を書きましょう。

皆さんの周りにも必ず「バカ」は存在します。
しかし、多くの皆さんは「バカ」を探っていないと思います。

なんとなく、自分とは合わない、話が通じない、
全てになんとなくがつくと思うので、
それを深掘りしたいと思います。


「人はなぜ、バカを嫌うのか?」

これは単純になぜなのか?
人間関係において、必ずや、嫌われる人はいると思いますが、
なぜ嫌われるのか?

単純な疑問のようですが、論理的には説明できないと思います。
そして、あるとき嫌いな理由を聞いた時「生理的に無理」という
回答が変えてきた時がありました。

実際「生理的に無理」ということはどういうことなのか?
それも疑問に思い、少し調べてみました。

そうすると面白いことに、原始時代に遡るらしく、
もともと、人間は群れで行動をしていたと思います。

しかし、必ずや「バカ」も存在します。
そうなると、バカは急に大声をあげたり、弓矢を飛ばしたりしたそうだ。

そうすると、獲物は必ず逃げてしまう。

そうすると、「バカ」は群れにとって必要のない存在に見られてしまう。
そしてそれと関係があるのが、
「バカは自分のことを大きく見せる」ということだ。

聞いたことはあるだろうが、これも同じ理論で説明できる。
群れから追い出されると、原始時代などで生きていけるはずがない。

そうなると、必ずや自分のレベルを高く見積もる必要がある。
そうすると、必然的に、「バカは自分のことを大きく見せる必要がある」と
いうことだ。

そして、なぜ天才は、小さく見せるのか?
その理由は簡単だ。バカに叩かれるからだ。

この世の中でもそうだろう。

例えば、アルバイトをしていた時に、高身長で、
高学歴の人がいたとしよう。
そうすると、必然的に女子にモテるだろう。

そこに私がいたとしよう。
そうすると、私も必然的に、少し恨むだろう。

そして、この人がいなければという思考に私を含め
多くの人が考えるはずだ。

だからこそ、天才は自分の力をアピールしてしまうと、
恨まれる可能性がでたり、ましてや原始時代では殺しかねない。

そうなると子孫を残すために隠す必要がある。

ここまでをまとめると、


バカは群れから追い出されたくないから、自分を大きく見せる。
天才は群れの中でライバルを作ると叩かれるから小さく見せる。


この2つの理論になる。
少し長いので、後編も作ります。

後編へ!