レポ#44 いおワールドかごしま水族館
4月の遠征は、鹿児島へ。飛行機のセールを狙って行こうと思っていたが、残念ながら取れず…でも気分はすっかり鹿児島行きになってしまったので、旅費は高くついたが"行きたいときに行け"精神で決行。
今回は、私の趣味に付き合ってくれる貴重な友人と行きました。この記事のトップ画像は私と友人ではなく、修学旅行生。平日に行ったので学生団体が3団体ぐらいいたけれどそれもまた思い出。
鹿児島の訪問自体は2回目だけれど、いおワールドかごしま水族館は初訪問。ジンベエザメがいる水族館は国内で少ないので気になっていた。
ちなみに「いお」というのは鹿児島弁で「サカナ」を意味するんだとか。
チケット・パンフレット
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水族館まで
鹿児島空港までは飛行機で、空港から鹿児島中央駅まではリムジンバスで約40分。公共交通機関でアクセスが良いのも、遠征には嬉しい。
黒潮の海
2階の水槽
かごしまの海(4階)
展望ホール
深海・クラゲ
昼ご飯(水族館の果実堂)
館内にあるレストランでお昼ごはんを食べた。
1階の水槽
こちらの「ワクワクはっけんひろば」にいらっしゃったアルバイトだというおばさまに、赤ちゃんトラフザメや、もういなくなってしまったタガメの話を聞けたのが面白かった。
イルカ館
1階と通じているのですが、別棟のような感じでイルカ館がある。天井が高いプールだった。
開始前に、鹿児島のPR動画が流れたのですが、これが非常に良かった。鹿児島実業高校男子新体操部とのコラボで、一度聴いたら頭から離れないメロディー。
青空イルカウォッチング
水族館に行くまでの水路にイルカがいます。館内の「いるかの時間」のほかに、水路でのパフォーマンスもあります。
水路のパフォーマンスも見てみたかったですが、急遽バックヤードツアーに変更するおもてなしでガッカリした気分は一切なく、むしろラッキーでした。かごしま水族館素晴らしいなぁ。
グッズ
グッズは、もらったものと買ったものがある。
まとめ
ジンベエザメが主役を張っているように見えるけれど、ウミウシやクラゲなども種類が多かったし、幅広く生きものたちがいたなと感じます。地域ならではの展示が満載の素敵な水族館でした。
独特な視点かもしれませんが、イルカショーのモニターに手話通訳士がいたり、ロッカーが100円で返却式だったり、ショップでSDカードが売っていたりがグッとくるポイントでした。
美味しい食べ物も多かったので、また来たいなと思います。
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