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【思い出9】新潟市水族館 マリンピア日本海

ラッコのクータンの命日近くにこの訪問をまとめたいと考えていた。クータンは一度しか会えなかったが、ラッコの芸達者な一面を見せてくれた、私にとって思い出深い子。あまり映りもよくない写真も多いけれど、敬意を込めてnoteにまとめたいと思います。

基本情報
場所:新潟県 新潟市
入館料:1500円(大人、2023.01.28時点)
飼育点数:約500種20000点(水族館ぴあ2015)

訪問日は2019年3月28日
当時から好きだったアーティストのライブが新潟であり、その遠征で立ち寄った。

チケット・パンフレット

チケットはこちら☟

フンボルトペンギン、亜成鳥もいるなんて最高すぎるデザイン。

パンフレットはこちら☟

よくあるA4の三つ折りタイプ。
開くと館内図。そういえば屋外のエリアが広かったなぁと思い出した。


生きものたち

雑な目次の付け方だけれど、パンフレットの館内図を見てもどのエリアで撮った写真なのかが思い出せないので・・・。

入口の看板。たしか新潟駅からバスで向かった。
熱帯魚水槽。今は入口近くの熱帯魚水槽にニシキテグリがいるそうで、界隈では話題(?)ですね。
アマモとタツノオトシゴ。
アミメハギかな?目に光が入ってきれい。
コンペイトウ?下から見上げてる感じがたまらん。
生きもの以外にもこんな展示があった。
背景の光が幻想的で、空間として秀逸。
近づくと水槽だとわかる。
ミズクラゲ。透明度が高くてきれい。
トンネル水槽もあったんだ(写真を見ても思い出せない・・・)
イワシ玉。
クマノミ。後ろのサンゴといい感じ。
ニシキアナゴとチンアナゴはすっかり水族館の定番になりましたね。
砂の中がよくわかる展示。
ハタタテダイパラダイス。
イルカショーも見たみたい(写真を見ても思い出せな(2回目)
バンドウイルカとカマイルカ両方いるんですね。
スライディング?
輪くぐりお見事!
みんなでジャンプ。
見返りバイカルアザラシ。
目が大きくてお人形みたいな顔してますね。
ゴマフアザラシは転がっていた。
フンボルトペンギン!一番右は亜成鳥だね!
こちらも記憶にありませんが、けっこう広いペンギン施設なのかな?
亜成鳥からしか得られない栄養があるよね。


ラッコのクータン

さて、ここからがラッコのクータンです。

ラッコ水槽の近くにあったイラスト。
クータン!
ご飯タイムを見られました。
輪っかを掴んでポーズ。
水面下の足もかわいい。
ハイタッチ!
必死にモグモグ。
口の中を見せています。
Shall we ダンス?
お食事タイムで目が引かれたのが、なんと言ってもご飯を受け取るシーン。
こうやって、両手で受け取る仕草が好きだったなぁ。
おいしいっ!
おいしそうに食べますね。
高いところもジャンプで届くかな?
届いた!
スイスイ
バイバイクータン。
もふもふすぎるお顔。
水しぶきの躍動感。泳ぎが早くて写真を撮るの大変だった。
ボサボサ顔。

クータンは訪問したちょうど1年後の2020年3月23日に亡くなりました。亡くなったニュースはタイムリーに知らなくて、だいぶ経ってから「あのラッコちゃんにまた会いたいな」と思って調べたときに亡くなってしまったことを知った。それまでに鳥羽や須磨でもラッコに会ったことがあったけれど、こんなに芸達者なのを知ったのはクータンがきっかけ。一度しか会えなかったけれど、楽しい思い出をありがとう。


グッズ

当時グッズ選びの基準は、その園館で一番印象に残った生き物のグッズを買うことでした。なので当然買ったのはこちら。

ラッコのコップ。今でも大事に使っています。


まとめ

ここのラッコ水槽前の空間はとても見やすくて、ちょっと離れたところに何段か立ち見ができる観覧スペースがあって、ご飯タイムも見やすかった記憶。今ラッコが見られる2館よりも、人だかりができたときの見やすさが整っている水槽だったなと感じます。クータンはいなくなってしまいましたが、あの水槽をまた見たいな。
いつかまた行きたい水族館です。

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