レポ#46 須磨海浜水族園
5月31日、地元の方々に愛されていた水族園が一つ幕を閉じた。もう二度と見られなくなってしまう前に行きたいと思い、須磨海浜水族園・愛称スマスイを中心に旅行の予定を立てました。
スマスイは、2015年の夏に一度訪問したことがあった。夏休みの真っ盛り、すごいお客さんの数で、少し足早に館内を見て回った記憶がある。
チケット・パンフレット
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水族園まで
前日に姫路にいたため、姫路駅から西明石駅まで新幹線に乗り、そこから東海道本線で行きました。
本館1階
本館は3階建てなので、フロアごとに写真をまとめます。
本館2階
2階は淡水コーナーとクラゲコーナーでした。
本館3階
最後は3階。好きな生きものが住んでいたので、写真を撮った枚数は一番多かった。
うみがめのお店
「うみがめのお店」では、生きものパンを購入。
スタンプラリー
館内を巡っているとスタンプ台があったので、せっかうくなので参加。
グッズ
グッズは4点購入。(もっと買えばよかった・・・)
まとめ
言わずもがな、とても素敵な水族園でした。閉館が決まると、閉館までに行かなきゃという人が多く(私も)ラッシュが始まるけれど、「本館だけになる前にもっと来ればよかった」というのが正直な思い。
2024年にリニューアルで新たな水族館ができる予定ではあるけれど、スマスイはもうなくなってしまった。小さい頃からスマスイと育った地元民の方々の思いを聞くと非常に悲しく残念ですが、須磨海浜水族園というたくさんの人に愛された水族園があったということはいつまでも忘れないでいたい。
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