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毎朝Twitterでお味噌汁の投稿をしていて気づいたこと

遡ること10月29日、「一日1Tweet、お味噌汁の投稿をします!」と宣言をして10日以上が過ぎ去った。

私の平日は5:50に起きるところから、会社に着くまでほぼルーティーン化している。
朝ごはんも土日に事前準備をし、電子レンジで順々に温める。
お味噌汁もわかめなどの味噌玉をつくってお湯を注ぐだけ。
この生活を何年しているのかはもう忘れるほどだ。

加わった新たな習慣

食べる前にたった一枚写真を撮り、食べながらその時の気分や感じることをTwitterにつぶやいて一旦保存。電車に乗って投稿のボタンを押す。

仕事中はあまり携帯を見ることがないので、お昼や帰りの電車の中でまわりからの反応を見たり、仲間の投稿を見ていいねを押したり。

一人で始めた投稿も、少しずつ仲間が増えている。

ちょっと、いや、だいぶ嬉しい。

たまにいただくコメントでも「ホッとする」「癒される」などいただいて、見えなくても、誰かの役に立っている感覚を覚える。

何年も前から始めていたことに+αし、完全に私のプライベートの切り抜きだが、少しでもほっこり癒しの時間になっていればいいなと思うが、私自身にもいくつかの気づきがあったのだ。

気づいたこと①自分の内なる声に耳を傾ける時間になった

この生活が当たり前すぎて、この時の感情を特に意識しなくなっていることに気づいたのだ。食べるものが決まっていると特に選ぶ行為は不要になる。
何故これらを食べているのか理由は答えられるものの、「食べることができればいい」。少し過剰かもしれないがそんな感じだ。
身体の調子はもちろんのこと、お味噌汁を楽しんでいるのか、どんな風に感じるのか、その時の気分は毎日違う。
その内側の声に耳を傾ける時間になってくれていた。

気づいたこと②何だか毎日ハッピーだった

これまで一日1TWEETに挑戦したことがなかったので、これはもしかしたらどんな投稿をしてもそうなのかもしれない。
毎朝、自分の気づきを投稿する。正直「あぁ…仕事がしんどい」「(仕事)大丈夫かな…」という日もあった(むしろここ最近は毎日。笑)。
それでも毎朝「おはようございます😊」と挨拶をしてみることは意外に気持ちがよかった。

完全に余談だが、私は毎朝7:45には会社に着いて仕事をしている。
メンバーもほとんど出社していないので、オフィスの電気をつけ、ブラインドの角度を変えて陽の光を入れる。そして出社する人に挨拶をする。
これもおざなりになっていて、パソコンを見ながら「おはようございますー」とすることがほとんど。
ここ2週間ほど顔を見て「おはようございます😊」とするようにしてみたところ、一気に気持ちに余裕が出て、目が合った瞬間は嬉しくなる。
まさしくこれと同じ現象だった。

気分の波がある私。これは自分でも感じるが、調整することもできる。
少しネガティブであってもこの一言で何だかポジティブになれるようだ。

気づいたこと③改めて…お味噌汁は偉大

めちゃくちゃ簡単にできるのに、身体にもいいし、一杯口にしただけで元気が出る。そして具材によってさらに色々な楽しみ方ができる。
意外に合う具材もあるし、少しこだわるとお味噌も使い分けると、お味噌汁のパターンは無限大。めちゃくちゃ奥が深い。
ちなみに私は「お味噌汁を楽しむ」という表現を使っている。
味噌湯であれば「飲む」だが、たくさんの具材の時は「食べる」が適切な気がしている。色々な楽しみができるからこそ「お味噌汁=楽しむ時間」だと思うのだ。

今週のベストお味噌汁

ということで、この1週間(平日)毎朝楽しむなかで、一番のほっこり朝時間だったのは、水曜日。
卵をポトンと落とし、わかめを入れて完成。

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前日は飲み会があり、少し本調子ではなかったので軽めご飯にした分、お味噌汁は少しボリューミーに。
これも5分もあれば完成する。個人的にはかきたま汁よりも大好きだ。

朝、一杯のお味噌汁でスタートしませんか?

朝は何だかバタバタする。日によって憂鬱な気分であることもある。
それでも時間は過ぎていき、出社の時間を迎える。
そんな時間にぜひ、いっぱいのお味噌汁はいかがだろうか。
もしかしたらお腹が空かないということもあるかもしれない。
そんな時はお味噌にお湯を注ぐ味噌湯でもいい。
おそらく何だかほっこりする、頑張ろうって思える時間になると思います。

少しでも仲間が増えたら、みんなで楽しい時間が過ごせる気がするなぁ…と思い、お仲間募集中です。ぜひ「#味噌汁のある朝食」をつけて投稿を!

私はTwitterで毎朝更新をしています。
色々な人が楽しむ「#味噌汁のある朝食」もご覧ください。



ありがとうございます。今の私はたくさんの人生の先輩方にお世話になったからこそだと感じています。いただいたサポートでは、後輩が迷った時に話を聞く際のカフェ代に恩送りさせていただきます。