ストレスとの上手な付き合い方③
はるpapaのnoteへお越しいただき、ありがとうございます✨
過去2回書かせていただき、僕自身が大変饒舌である分、それだけ自分もストレスを無意識のうちに感じてしまっているんだなぁと💦笑
以前もお話ししたかと思うのですが、真面目な人ほどストレスを感じやすいと言われています。
僕が真面目かどうかわかりませんが、もともと頑固で完璧主義者の節があります。
融通が利かない…と言うのがわかりやすいでしょうか。
僕みたいな性格の方は比較的ストレスを感じやすいと思うのです。
なぜなら、選択肢がそもそも少ない。
「こうと決めたら、こう!」なのです。
なので、「こう」じゃなく、「そう」が答えだったときが大変です😱笑
白黒つけたがるので、「黒」が出てしまったときは、落ち込んだり、イライラしたりして、ストレスを抱えてしまう。
また、こういう方は他人に対しても同じように接する傾向があります。
「5分前行動じゃないと、他人に迷惑をかける!」そう思い込んだら、他人にも同じことを要求します。
そして、そうじゃない他人を否定するのです。
「遅刻するなんて、他人の時間をなんだと思ってるの?!時間は命!!他人の命を無駄にしてるんだよ!!」みたいに。
これが重症化すると、予定の時間に間に合っていても否定します。
「3分前じゃない!!遅刻したらどうするの?!…(以下同文)」と。
ところが、面白いことに自分は遅刻したことはあるし、約束を守れなかったこともあるんです。
ですが、今の自分の考え方が「常識」で「正しい」と思っている。
そして、その正しい常識で自分も他人も傷つけてしまっています。
僕はこういう自分の思考の癖を直したいと思ったキッカケがあります。
それが息子の存在です。
僕のこの思考の癖がもし、自分の息子にも派生してしまったら、息子も同じストレスを抱えることになる。
だから、まずは自分が息子のためにも変わりたいと願うようになりました。
そこで、僕はひとつ魔法の言葉を身につけたのです。
「できなくたっていいじゃない」
「どうせ上手くいくんだから」
そう、もっと「適当でいいじゃない!」と思うようになったのです。
先ほどの例で言うなら、「5分前じゃなくたっていい」し、
「遅刻したっていい」んです。
時間を守る必要がないと言う話ではないです。
ただ、真面目すぎる。頑固すぎる。完璧を求めすぎるということです。
どんなに頑張っても、遅刻してしまうことはあります。
それならそれはもう仕方ないことですよね。
違う何かで挽回すればいいし、
遅刻してしまったことをそんなに責める必要もありません。
なぜなら、遅刻ひとつであなたの価値は決まりません。
あなたの存在そのものに価値が付くと思っています。
だから、たったひとつの失敗で、思い詰めないでほしいと切に願っています。
もっともっと自分にも他人にも優しくあってほしい。
もっともっと自分も他人も許してあげてほしい。
それがストレスの軽減に繋がると思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
過去の投稿分と合わせると、かなりの超大作となりました🤣笑
読んでいただいた方の何かのきっかけとなれば幸いです。
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