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ストレスとの上手な付き合い方①

はるくんpapaのnoteにお越しいただきありがとうございます✨

最近、自分がステップアップしていると感じる一面もありつつ、こういうときこそ、たくさんの壁を感じますね…

そんな時に特に感じやすいのが、「ストレス」かと思います。
ストレスを感じちゃいけないとか、悪いものと捉えることも多いのですが、

「どうやってストレスと上手に付き合っていくか」

を考えると
いいのではないかと最近では考えるようになりました。

特に、真面目な人ほどストレスを抱えやすいのではないでしょうか。
僕が真面目かどうかはわかりませんが、細かいことにストレスを感じやすい人間でした。

そんな自分が知って良かった、以前と比べてストレスと上手く付き合えるようになったと思うポイントがありますので、ここでご紹介させていただきます。

①「自分軸」か「他人軸」か

いろいろな本でも紹介されていますので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
いろんな言い方があるかと思いますが、

「他人は他人のタイミングでしか変われない」

そう思っています。
「他人は変わらない」と言ったように、簡潔に書かれているものもありますが、個人的には上記の方がしっくりきています。

なぜなら、親が叱ったりすることに意味はあると思うからです。
相手を想い、相手のためと思って、「気づきの種」を撒くことはできると思っているからです。

しかし、非常に残念ではありますが、その種から芽が出るか、枯らせてしまうかはその人次第です。
その点では、確かに僕たちにできることは何もありません。
その人が「変わりたい」と本気で願わない限り、その種に芽が出ることはない。

少し話が脱線してしまいました。
なので、ストレスを感じることが起きたときに、それを「自分軸」と「他人軸」で切り分けると

「不変的なことにストレスを抱えなくなる」

ようになります。

良い例かどうかはわかりませんが、少し前まで子どもがトイトレ(トイレトレーニング)をしていましたのを例にしてみます。

これを敢えて「自分軸」と「他人軸」で区切るとすると、

自分軸:トイトレの方法を考える
他人軸:トイレの成功

となります。

つまり、フォローの方法を考えるのは親の問題。
但し、ちゃんと習慣となるかどうかは子の問題です。
極端に言うと、どういうフォローの方法をとっても、最終的にできるようになるタイミングは子のタイミングということです。

他の子どもと比べ、「自分の子はトイレがまだできない」と感じてしまう、それが親である自分の責任であると感じてしまうこともあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
精一杯考えながら、愛情を注いでいる事実にもっと自信を持っていいと思うのです。
先ほどもお伝えした通り、真面目な人ほど、不変的な部分も自分の責任と感じてしまう傾向にあると思っています。
なので、全力で愛情を注いでいる自分をもっともっと認めてあげてほしい、
不変的な部分まで抱え込まないでほしいと願っています。

思ったよりも長くなってしまいました笑
残りについては次回お話ししようと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。
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