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【続】不登校児の母のひとりごと
前回のnoteのモヤモヤは、ひとまず落ち着きました。
娘が私に嘘をつき、注意したものの黙秘を続けている件について。
これ以上待っても彼女から話してくれる気配はなさそうだし、私自身が重苦しい雰囲気に耐えられなくて、現状を変えることにしました。
「娘とほとんど会話のない1日は、かなりきつかった」というのが感想です。
おやつのときも
ごはんのときも
お風呂のときも
一番こたえたのは、お互いに「おやすみ」を言わず、黙って寝たこと。
「もし眠っている間に世界が終わったとしたら、魂だけになっても、後悔し続ける」と本気で思った。
とはいえ、親として、人間として、伝えたいことはちゃんと伝えたい。だから寝る前に私から話をした。
「〇〇からは言いにくそうだから、もう一回私から話すね。ママは〇〇を信じていたのに、嘘をつかれて悲しかった。これからは嘘をつかないでほしい。それが分かったなら、明日にモヤモヤを持ち越すのは嫌だから、この話は終わりにしよう」
話し終わったあと、娘は泣き出した。思わずハグしたら何だか私も泣けてきちゃった。
「はあ。まいったなあ。嘘ついたのは娘なのに、こっちが折れるなんて。ほんと、嫌になっちゃう」と思いながら。
まあ、言いたいことは言えたから、かなり多めにみて今回は「よし」としましょうか。
でも、もしまた嘘をついたら「激おこぷんぷん丸」だけどね。
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