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不登校児の母のひとりごと

自分のために書いてもいいですか?

なんだか疲れてしまって、今週は心の状態がよくない。

継続のお仕事に、いつも通り向き合うことで精いっぱい。

いつもみたいにオンラインサロンの講義を聞くとか、Xにポストするとか、文章術の本読むとか、そういう余裕がなくて、あっぷあっぷしてる。

一回言葉にして吐き出さないと、つぶれてしまいそう。

そう感じるから、noteを書いています。

ごめんなさい。

読んでくれた人に得はないと思う。もし気持ちが引きずられてしまいそうなら、そっと「×」をクリックしてください。


不登校児の家庭学習に苦戦中

娘に算数を教えるのがしんどい

ああ、不登校って、想像以上に親もしんどい。

娘に寄り添う以前に、自分を保つのが難しくて、油断すると心が崩れてしまいそう。

2学期の頭に不登校がはじまって、現在月1回のペースでカウンセリングに通っている。

前回のカウンセリングのなかで「学校は行かなくてもいいけれど、最低限の勉強である漢字と算数はがんばろう」という話にまとまった。

これがね、今ものすごくしんどい。娘の希望で私が教えているんだけど、もう逃げたい。

毎日お昼ごはんが終わったら勉強タイムにしている。漢字はスムーズに進むけれど、娘は算数に苦戦。

彼女は1年生の頃から数字を見ると泣き出したり、フリーズしたりしてしまう。それは現在進行形で、不安定な状態の娘の様子をうかがいながら根気よく教えなければならない。

毎日1時間くらい勉強を見るから、もちろんその間仕事はできなくて、どうしても焦ってしまう。

私としては、個別塾とか家庭教師とか、とにかく誰かに丸投げしたい。金銭的な問題は私が頑張ればどうにかなる。でも、知識を身につけるのは娘本人だから、できるだけ彼女の意思を尊重したい。

そんなジレンマで心の中が、絡まりまくったネックレスのチェーンみたいになっている。

いっそのこと勉強なんて知らんぷりしてしまいたい。本人が学校に行きたくないなら、好きなようにさせればいいじゃん。勉強で困るのは彼女自身なんだから。

と、少し意地悪な気持ちになったりして、自己嫌悪に陥る。

かと思えば、娘本人が少しでも「学校に行ってみようかな」という気になったとき、勉強がネックで登校を諦めるのはもったいない。「どうにかサポートしたい」という思いもある。だからせめて、教科書の内容にぼんやりでも触れさせておきたい。

そう思うのは親である私の意思なのか、娘の担任やカウンセラーの先生に言われたからなのか。

それすらも分かりません。

娘に嘘にモヤモヤが加速

娘が私に嘘をついていたことが判明

そんなモヤモヤした日々のなか、追加でげっそりする出来事が起こりました。

娘が私に嘘をついていたことが判明。

2学期の途中から、彼女は毎日1時間オンライン授業を受けている。今週に入ってからは、どうもパソコンの接続状況が悪く、途中でネットにつながらなくなる日が続いた。

なので「オンラインが上手くいかなかったら、声かけてね」と伝えて、私は別室で仕事をしていました。(そもそも別の部屋にいた私が悪い気がしてきた……)

娘が私を呼びに来なかったので、問題なくオンライン授業を受けられたのだと思っていて。でも念のため「今日は授業最後まで受けられた?」と確認。娘が「うん、大丈夫やった!」と言うので信じていたのに。

嘘だった。

夕方学校の先生から「昨日と今日のオンライン授業、うまく接続できなくてすみません!〇〇ちゃん、気にしてませんか?」って電話があって発覚。

電話を切ったあと、娘にどうして嘘をついたのか聞いてみたら、まあ見事になーんにも答えない。

「嘘つかれたら、本当のことも信じられなくなっちゃうよ。それ以前に、ママは悲しかった」と、本気(マジ)トーンで話してみたけど、だんまり。

「自分の言葉で、〇〇がどう思っているのか話せるようになったら、言いにきて」と伝えて、一旦その話は終了したんだけど、まあ何も言いに来ない。

一晩寝て時間がたったから、助け舟のつもりで「ママにさ、何か話すことない?」と聞いたら「ない」と即答でした。

もう完全に親子間の空気が悪くて重くて、苦しい。

毎朝の欠席連絡も、お昼ごはんの準備も、算数の勉強も、月一回学校に配布物を取りに行くのも疲れた。

私は次、どう出ればいい?

考えるのも疲れちゃったな。

子育てって難しい。子どもって強敵だ。

続編を書きました

▼ひとまず落ち着いたので、ご報告です。


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