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はじめての映画

私が生まれて初めて観た映画

犬神家の一族(1976)

言わずと知れた日本映画の金字塔。怖いとか恐ろしいという感覚はなく、子供ながらに何故かワクワクと目を輝かせて観続けていたのを覚えています。
私はこの映画がとても気に入りました。
そう。小学生にして早くも開眼したのです。この世界観に…。

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私が生まれて初めて泣いた映画

鬼畜(1978)

中学生の時に観た松本清張原作・緒方拳主演の「鬼畜」という邦画。
子役が切なすぎる!特にラストシーンでの長男の一言に思わず涙をこぼしてしまった事を覚えています。

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私が生まれて初めて震えた映画

誰がルーおばさんを殺したか(1971)

レンタルビデオ屋でバイトしてた時に見つけた洋画。
実写版ヘンゼルとグレーテルのような。いや、ちょっと違うな。笑
孤児の兄妹が富豪のルーおばさんの邸宅に住むことになり…小さな子供の心に宿る悪魔を見るサスペンスホラー

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私、実は基本あまり映画を観ることはなくて、それは大人になるにつれて加速しているのですが、どうやら70年代の世界観が好きらしいです📽

まぁ、何が言いたかったかと言うと…ひと昔前の携帯電話って「犬神家の一族」を入力すると「犬が三毛の一族」になりましたよね??
そっちの方が怖いわ!!
って話がしたかったのが…心に響いた映画を思い出してしまった次第であります。笑

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犬神家の一族(1976)
鬼畜(1978)
誰がルーおばさんを殺したか(1971)


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