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聖書を読めば世界がわかる・・・?

はじめに

2024年5月24日。
今日は東京でも30度超えの予報となり、5月にして早くも真夏日になりそうです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日ですが、こちらの記事。

ここ10年くらいの脳科学の進歩がめちゃくちゃ早くて、最新のAI技術の活用も相まって、寝ている時の脳波を計測してどのような夢を見ていたのかがわかるようになってきたという記事です。

「またAI系の記事かよ・・・」
とお思いのあなた。
今回のメインテーマはAIではなく、「聖書」です。

こちらではあまり宗教宗教したくはないのですが、こちらの記事から世界がどのように回っているのか、どのようなことをしようとしているのかを、「聖書」から学ぶことをしたいと思います。


記事について

一応記事についても触れます。

今の脳科学では、かなりの発展もあり、ある動作をした時の脳波を調べて、データをどんどん貯めておき、そのデータをAIに学習させて、「この脳波の時はこれをしている」という予想をさせているようです。

それを活用することで、医療現場(特に精神科)で今まで医者の主観で判断されてきた病気が、データに基づいた判断ができるということで、精神医療業界では革新的なことがなされているのだとか。

記事内で、

AIと人間の脳をつないだら……
 AIによってもたらされた脳研究の進歩を目の当たりにすると、「いっそのことAIに人間の脳をサポートさせれば、物忘れや判断力の低下といった日頃の悩みも解消できるのではないか」と考える方は少なくなさそうです。  おそらく将来、技術的には、脳と外付けのメモリをつないでおくことで、必要に応じて過去の記憶を引き出して読み込むことが可能になるでしょう。そうなればもう物忘れで悩むことはなくなるはずです。

という記載もあり、もうこのように世界は進んでいくんだなということが伺えます。
案の定今まで書いてきたことが進んでいるということですね。

ちなみに、この池谷さんという方は、現代ビジネスで結構記事が上がっていて、そのほとんどは脳科学的な記事が多く、今脳科学ではどのような状況になっているのか勉強になります。
気になる記事があれば読んでみてください。

さて、ここからが本題となります。


聖書を再現すること

話は若干それますが、最近あるつながりで、原口一博衆議院議員のクローズドな講演会に参加しました。
そこで、「日本の政治の最大【ガン】となっているのはなんですか?」と質問をしましたが、もうすごい回答を連発していました。
これはあまり口外できないのですが、ざっくりいうと、この世の支配者層は本当にいて、日本もその人たちに支配されているということです。
こういうことを言う議員が本当にいるんだなぁと感心しましたが、一方で、自分の勉強不足もあり、ちゃんと勉強せねば・・・と背筋を正される想いになりました。
原口さんはご自身の経験もあり、世間では陰謀論とされそうなこともガンガン国会質問でもしているので、逆に言えば個人的には応援したくなる議員さんです。

で、この「支配者層」の奴らが何を仕掛けてくるのかということですが

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