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ニュースやテレビを通して学ぶこと

はじめに

2024年1月26日。
本日第213回通常国会が開会されましたが、相変わらず自民党の裏金問題への追求によって、ニュースも持ちきりで、おそらく本当に大事なことは報道されないのがこの国です。

例えばですが、本来であれば明日1月27日までに、WHOからパンデミック条約とIHR改正の原案が各国に通知されるみたいですが、厚労省曰く、まだきていないということです。
WHO総会の4ヶ月前までに通知されなければならないということなのですが、それも破られそうな感じです。
ここら辺のことに関しては、WCH議連で外務省や厚労省と質疑を話し合われていることで、WCH議連の議員(原口さんとか神谷さんとか)のSNSを通じてでないと、なかなか知ることができません。

パンデミック条約とIHR改正に関しては、全世界的に関わる話でして、日本国民も例外ではない話なので、これを報道しない日本のメディアは使い物になりません。

ただそんな中でも、さまざまなニュースメディアやテレビCM等を通して、何をキャッチアップしなければなりません。
日本のメディアがそういうものなので、何をキャッチアップするかは見る側が成長するしかないというのが現状なのかなと思います。

ということで、今までも散々ニュース記事からこういうことが起こるかもよという話をしてきましたが、改めてこれはこういうことみたいだよという妄想を書いていきたいと思います。

あくまでも「妄想」です。
そんで記述するのはほぼ2024年1月に起こったことです。

後半有料記事にしますが、あえて目次はつけますので、興味がある方はご覧ください。(ちょっと時系列は無視します)



松本人志活動停止

個人的には衝撃的でしたが、「なんで今更やねん」というのが正直なところです。
こんなこと書くとフェミニストだとか、自称評論家に「セカンドレイプだ」とか言われるかもしれませんが、文春の記事をTikTokで見ましたが、物語としては面白いかもしれませんが、妄想記事だという感じもありました。

というのは置いておき、芸能人のスキャンダル系の話は政治関連の大事なお話の雲隠れ的に使われることが多いです。
ワイドショーも情報番組もこぞってこの件に時間を割いてくれますから、その間に重要な法案が通されたり、政治家の不祥事がなきものにされたりします。

芸能人のスキャンダルがあった時は政治に注目するのが常套手段です。


芸能人の連続訃報

これも本当に多いですよね。
お亡くなりになられた方にはお悔やみ申し上げます。

これは567ワクさんによる超過死亡を隠すというか、死亡者数に妥当性を持たせるために訃報をめちゃくちゃ取り上げてるという話もあります。
真相はわかりませんが、人口統計とか、超過死亡者数とか見れば実際のところがわかりますので、見てみてください。
ちなみにですが、2023年の東京消防庁の出動件数は917,472件、2022年の出動件数は872,075件と4万5千件増えています。
2024年も1月26日現在で、昨年対比で5000件も増えています。
今年も過去最高を更新しそうな勢いです。


劇団自民党

裏金問題が本来の問題なのに、派閥解散に秘技・論点ずらしをしている劇団自民党ですが、岸田派と二階派が派閥解散だけでなく、無派閥の菅前総理を応援する若手議員のグループも解散するみたいです。
茂木派からも派閥を離れる人がいるそうです。
麻生派(財務省派とあえて言います)は継続なんですかね。

それに呼応したのか?立憲民主の政策グループも解散すると泉代表が言っててもう何が何だかわからないですね。
劇団自民党with立憲です。

そもそも、自民党の政治刷新本部みたいな組織が立ち上がりましたが、ほぼほぼ全員が派閥に入っていたメンバーで、一番問題が多かった安倍派(と呼ぶのも死人に口なしで問題ありだと思いますが)からも多く選出されています。

今は解散しても、選挙対策という側面があると思いますし、今年の9月に自民党の総裁選もありますので、それ以降にはまた派閥的なグループが生まれるんじゃないかと思います。

また、これも重要な法案の審議の雲隠れ的なものになり得るものでして、通常国会が始まりましたが、しばらくはこちらの問題で質疑が行われるんじゃないかと。そればかりをメディアで扱って、重要な審議は報道されないんじゃないかと思われます。


田中角栄邸火事

線香で全焼したやつです。
これも先月から田中真紀子が様々なメディアに出始めたことによるとしか考えられません。
裏金問題とか、官房機密費とかそういうことをガンガンしゃべってますからね。
テレビではほとんど触れられていませんが、SNSで少し調べればいくらでも出てきます。
気になる方は調べてみてください。

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