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記事作成の留意点。
ひーさん の記事を拝見しました。
一度、こんな記事を書いたことがあります。
上記を踏まえ、改めて箇条書きですが。
否定ではじまる、断ずる言葉は記さない。
他者に対する敬意を大切に、が1番だと思うのです。自分が読んで「不快になる言葉」は綴らない。時に言葉は刃物にもなると思っています。言葉の吟味、類語辞典等にあたる。
ありきたりの言葉。これは読むに値せぬ(は言葉が過ぎますが💦)。自分なり、自分の心から生み出された「生きた言葉を綴る」こと。言葉の取捨択一は常に考えています。心情を情景で描く。
つまり「悲しい」「嬉しい」などの感情を説明することなく、情景でということです。拙い作ですが以下👇
主人公の目に映る風景を綴り、心象と重ねることを狙いました。
真夜中の国道、行き交う車が灯すストップランプの赤が湾曲した線を無数に引いて、バイクにまたがる私の頬を掠めて後ろに消えていく。
小一時間で海に着く。空は夜の漆黒から茜をまとった群青と紫に色を変えていた。さざん、と音と立てて波が砂を洗う。
以下は、情景というより「音」の効果を狙ったものです。
乾いたヒールの音が、カン、と2人の終わりを告げる音を立てていた。
等、備忘録的なもので全くといって💦参考にならぬ雑文、お目汚しをお許しくださいませ。
この記事を知る切欠は青豆ノノさんの記事でした。失礼ながらペタを👇
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