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北の港町。【青ブラ文学部|お題「港」】参加記事

#青ブラ文学部  お題「港」、私が撮影した写真で参加いたします。

私が住む北海道には様々な港町があります。そのひとつに小樽が。小樽で撮影した(フィルムカメラ→プリントスキャン)画像を数枚上げてみます。


硝子工房の片隅に置かれていた舵。オブジェとして飾られていました。


ガラス製品を作っている様子です。画像が小さくて申し訳💦


ガラス製品が陳列されている様子です。


今は無き建物。郵政省時代の郵便局をショップとして利用していました。2000年頃の撮影です。


港らしい風景がない💦ので、もう1箇所を。札幌市近隣の石狩浜の風景です。


ハマナスの丘公園と呼ばれる場所にある灯台。この灯台は映画や歌の題材にもなっています。それについては別の画像で。


記念碑です。画像では銘文が見難いので、参考記事を別にリンクします。


上記から引用を。

石狩灯台

1892年(明治25)の開設以来、100年以上の歴史を誇る石狩のシンボル。
はまなすの丘公園の入口に建っているのは、この辺りが河口近くであった証でもあり、川の流れと海の波によって100年間で徐々に広大な砂しが形成されたことを考えると、感慨深いものがあります。
灯台はかつて白と黒の縞模様でしたが、1957年(昭和32)に松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」の撮影の舞台となり、カラーのはしりの作品だったため、色彩効果を出すために赤白模様に塗り替えられました。
花開く初夏の景観はもちろん、折々に移り変わる季節の表情が美しいです。

石狩市HP内「「はまなすの丘公園」解説記事より引用


公園に咲くハマナスの画像を貼り、記事の終わりといたします。


放置された昔の舟もありました(今は撤去されています)。

朽ちていく舟。

等、ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

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