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情熱大陸・吉田直樹。

日曜は所用があったので先程録画を視聴。吉田さんは北海道出身のゲームクリエーターであることもあり、気になるキーパーソンのひとりなのです。加えて、最新作・FINAL FANTASY16は凄く気になるゲームです。

ゲームに関してですが。旧スクエア→スクエニ のFINAL FANTASY及びゼノシリーズを主にplayしました。コンシュマーオンリー(スマホゲームはしない)で、かつPS2のFF12でplayが止まっており、以後はゲームニュースの捕捉のみ。FF13以降、楽しそうではあるけれど、コンシュマー機(ゲーム機)&モニター新調というハードルを越えるまでには至りませんでした。

FF16は吉田直樹さんが陣頭指揮を執られると聞き、その動向を私なりに追っていました。現在、play環境は整わぬままで、PlayStation 5+対応モニターの購入をするか否か(なんとかの冷や水ですが(苦笑)財布とにらめっこ中です。それほど、食指を動かすゲームであると思います。
FF復活(と言ってしまうと過去のゲームに関して語弊があるのですが(汗))と言えるのではないかと。私はネタバレOK、むしろネタバレをチェックして自分の嗜好に合致したゲームをplayする邪道(苦笑)なので、現時点である程度の内容は把握しています。その上でネタバレぬように概略に触れると。「クリスタルと召喚獣、やっぱりいいよね」に尽きるな、と。
以下のPVは物語の核心に触れており、ある種のネタバレかと思われます。それを許容できる方はどうぞご覧ください。

この戦闘、自分のコントローラーで実現したいなぁ。playした方は、爽快感を味わわれたのでしょうね。

以下は、吉田直樹さんの話題になります。今回の情熱大陸。冒頭にあげたリンクより、一部を引用します。

開発の現場を取材して見えたのは、誠実で慎重な仕事ぶりだ。
スタッフへの指示は丁寧で、成果を労うことを忘れない。ゲームの衣装を着て自ら舞台に立ちPRをしたあとは、効果の検証も怠らない。
仕事の原動力は何か...周囲は吉田のことを「根っからのゲーマー」だと言う。開発中の「FF16」を嬉々として遊ぶその横顔は、少年そのものだった。
けれど、「FF16」発売を間近に控えたある日、こんなことも口にした。「僕は単なる臆病なんですよ。ゲームが面白くないって言われるのがすごく怖い...」
作り手としての原点は、子どものころ遊んだ小さな公園だという。その場所を訪れ私たちに打ち明けた決意とは。

吉田直樹(ゲーム開発者) | 情熱大陸 | MBS 毎日放送 より

ユーザーサイド、自分も楽しむ側に立ち、その視点でプロジェクトを推進する。ますますFF16をplayしたくなる内容でした。ただ…..¥もそうなのですが、時間が取れるか否か。それが問題です(シェイクスピア?(笑)
 


話題が脇道に逸れてしまいますが、以下。

今年春で長く慣れ親しんだTwitterクライアントが使用不可、そして今回。Twitter社あらためX Corp.は、どこに行こうとして、何をなそうとしているのか。X Corp.に吉田直樹はいない。当たり前のことですが、現在の責任者(イーロン・マスク氏等)はtweetを楽しんだことがあるのかなぁ。
そんなことも、ふと思いました。

等、繋ぎ、ブリッジのような記事ですが。ここまでお読みくださった方に感謝を。

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