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キミがいないインターネットの海は少し静かで騒々しくなくて淋しさに溢れかえっていてわたしのこころはぽっかり穴があいたように、キミの幸せを心から願うばかりだ
キミが居ない世界はつまらなすぎて退屈だった
眼差しがあのときの、あの時代の、あの子と、デジャブしていて、泣いてしまいそうになった夏の昼
真夏の夜の雨露過ぎ去りし過去思い出す
さよなら、あのときの幼い世界
こんにちは新しい世界
ありふれた別れだったねわたしたちはきっと
睡眠導入剤を飲んでもなかなか寝付けない夜こんな長い夜は青春時代の鬱屈とした詫びしさを思い返す
友とはいえ離れるのはひどく淋しいものだ